講習会

今日は朝から講習会なのに、昨晩の熱波で寝不足だわ、ぎっくり腰前の腰痛が来てるわ、血圧が80から上がらず頭から床に吸い込まれそうだわでコンディションが最悪だ。会場へはタクシーを使わせてもらったが、運転手はおしゃべり大好き爺さんで放っておけばいくらでもおひとりでしゃべっていそうだったから、合図地を求められそうになったら「急いでませんので、道順はお任せします」とAI電話のように頭を一ミリも使わず、ただただのどから太い声を脊髄反射並みに出し続けた。



講習会所は学校のミーティングルームのように名長い机とパイプ椅子が通間隔に置かれていた。とことん自分が居心地が良いように整え甘やかした自宅の椅子に慣らした体にはパイプ椅子の硬さがひたすらコタエル。自分が座っている後ろの席から前の席のに目線を投げると自分が属する協会も十数年前と比較しずいぶんと女性が増えたことに気づいた。


講習は人枠90分~100分午前午後と2枠ずつ。間一時間の昼休憩をはさみ17時半までみっちりだった。



昼休憩に会場を出て以前から気になっていたおしゃれ気なカフェに行った。テーブルは大理石調。人石碑と席にピンクのバラが一輪ずつ光を放っていた。硬い椅子で固まった体も少し気の利いた演出によりこわばりが解ける。
愛層の良いギャルソンに注文したランチプレートを持ってきてもらい、フォークとナイフで切り分けて口に運ぶ。…おいしくは、無い。しかし周りにはアフタヌーンランチを楽しんでいる人が多々いる。ケーキやサンドイッチ等の軽食系はもしかしたら美味しいのかもしれない。、美味しくもない食事を口に運び、ただただ空腹を落ち着かせるための作業は長時間のパイプ椅子に耐える苦痛にも似ている。

横の予約席のプレートが置かれたたソファ席に親娘がやってきた。娘がキラキラhした声で「この席素敵ー。やばい!いい~。ママ!いい予約してくれてありがとうー」と心の底から喜んでいる声が耳に入ってきた瞬間。うつうつとした気持ちに光が友利やがて穏やかな温かみを取り戻した。あなたのおかげで沈んだランチタイムに光がともった気がする。












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