本日消化器内科
6月21日の循環器内科の診察にて担当医に
「ごくたまに血便が出ることがある」と伝えると
「じゃあ 胃カメラ受けよっか」と担当医。
消化器内科で胃カメラ検査を受けることになった。
鉄分飲んでるからそのせいじゃないの?
(鉄剤を飲んでると便が黒くなる場合がある)と思いつつ
先週水曜日にコンサル。
本日胃カメラ検査。
(わたしが通っている病院ではコンサルと胃カメラ検査は緊急性がない場合はそれぞれ別の日に行われる。)
胃カメラ検査前日の21時より絶食。
当日、検査本番前に口内、粘膜内を泡立たせないための薬を飲み
(絶食で腹が減ってるので口に何を入れても美味しい)、
喉に麻酔スプレーをシュシュっと二発。
喉の感覚がなくなってきた頃合いに着々と検査の準備が進んでいっていた。
スタッフは内視鏡担当医と担当看護師の二人。
経食道心エコーの時の患者と医師一対一とは違いここでは看護師も入ってきてくれる。
検査中は担当看護師がずっと声がけや患者であるわたしの負担を軽減するための
動きの介助をしてくれ、背中や腰をさすってくれていた。
外部からの「さすってくれている」という刺激で自律神経の乱れも整いやすい、
そしてなにより誰かが触れてくれていることにより心が落ち着く。
さすがである。本当にありがたかった。
カメラ侵入中のえずきで出てきた涙はもしかしたら
嬉し涙が入っていたのかもしれない笑
胃カメラでは胃の内側を見やすくするために
ガスを入れ胃を膨らます。
その後、どうなるかといえば、ご想像のとおりゲップがでる。
しかも超がつく特大の。
ゲップを人前ですること自体非常にタブーである。とヨーロッパ文化並に育った自分にとって
否応無しとはいえ、医師がそのことに慣れているとはいえ
大盤振る舞いにゲップを放つことはなかなか衝撃的であった。
衝撃的ではあったが検査が終わった後はなぜか気分が晴れ晴れとしていた。
まるで古い自分のからを脱ぎすて新しい自分を見つけたかのような気分である。
私、こんなこともできるのね。っていうよくわからない自身がついていた。
検査が終われば診察。
案の定、異常なし。
胃の中を目視したがツヤツヤで綺麗だった。
さすがカンボジアの屋台のビニール袋に入った氷砂糖水を飲んでも腹を下さなかった私の胃。あっぱれとしか言いようがない。
消火器内科担当医には
自分が心配しすぎで胃カメラを受ける気になったのではなく。
なぜ胃カメラを受けることになったのかを説明した。
循環器内科医に「じゃあ胃カメラやろっか」の一言で決まったのだ。
不安に駆り立てられやみくもに検査を受けることに没頭している患者には見られたくなかったからだ。うまく通じただろうか。
大腸内視鏡は10年くらい受けてないから
この際だから受けることにしてた。来月に。
それがあるからあまり説得力がないかもしれない。
でも、まあいいか。
そんな感じで今日の検査も滞りなくおわった。
喉の麻酔がきれて
いつもの院内のゆっくり座れる茶屋にて投入コーヒーと
血糖値をあげるためフロランタンを食べている。
おいしい。美味しすぎた。このフロランタンのセントラルキッチンのスタッフ、責任者一人一人にハグしたくなるくらいに感動している。
そろそろ
清算がおわった頃だろうか。
腰をあげて次の場所を目指す
「ごくたまに血便が出ることがある」と伝えると
「じゃあ 胃カメラ受けよっか」と担当医。
消化器内科で胃カメラ検査を受けることになった。
鉄分飲んでるからそのせいじゃないの?
(鉄剤を飲んでると便が黒くなる場合がある)と思いつつ
先週水曜日にコンサル。
本日胃カメラ検査。
(わたしが通っている病院ではコンサルと胃カメラ検査は緊急性がない場合はそれぞれ別の日に行われる。)
胃カメラ検査前日の21時より絶食。
当日、検査本番前に口内、粘膜内を泡立たせないための薬を飲み
(絶食で腹が減ってるので口に何を入れても美味しい)、
喉に麻酔スプレーをシュシュっと二発。
喉の感覚がなくなってきた頃合いに着々と検査の準備が進んでいっていた。
スタッフは内視鏡担当医と担当看護師の二人。
経食道心エコーの時の患者と医師一対一とは違いここでは看護師も入ってきてくれる。
検査中は担当看護師がずっと声がけや患者であるわたしの負担を軽減するための
動きの介助をしてくれ、背中や腰をさすってくれていた。
外部からの「さすってくれている」という刺激で自律神経の乱れも整いやすい、
そしてなにより誰かが触れてくれていることにより心が落ち着く。
さすがである。本当にありがたかった。
カメラ侵入中のえずきで出てきた涙はもしかしたら
嬉し涙が入っていたのかもしれない笑
胃カメラでは胃の内側を見やすくするために
ガスを入れ胃を膨らます。
その後、どうなるかといえば、ご想像のとおりゲップがでる。
しかも超がつく特大の。
ゲップを人前ですること自体非常にタブーである。とヨーロッパ文化並に育った自分にとって
否応無しとはいえ、医師がそのことに慣れているとはいえ
大盤振る舞いにゲップを放つことはなかなか衝撃的であった。
衝撃的ではあったが検査が終わった後はなぜか気分が晴れ晴れとしていた。
まるで古い自分のからを脱ぎすて新しい自分を見つけたかのような気分である。
私、こんなこともできるのね。っていうよくわからない自身がついていた。
検査が終われば診察。
案の定、異常なし。
胃の中を目視したがツヤツヤで綺麗だった。
さすがカンボジアの屋台のビニール袋に入った氷砂糖水を飲んでも腹を下さなかった私の胃。あっぱれとしか言いようがない。
消火器内科担当医には
自分が心配しすぎで胃カメラを受ける気になったのではなく。
なぜ胃カメラを受けることになったのかを説明した。
循環器内科医に「じゃあ胃カメラやろっか」の一言で決まったのだ。
不安に駆り立てられやみくもに検査を受けることに没頭している患者には見られたくなかったからだ。うまく通じただろうか。
大腸内視鏡は10年くらい受けてないから
この際だから受けることにしてた。来月に。
それがあるからあまり説得力がないかもしれない。
でも、まあいいか。
そんな感じで今日の検査も滞りなくおわった。
喉の麻酔がきれて
いつもの院内のゆっくり座れる茶屋にて投入コーヒーと
血糖値をあげるためフロランタンを食べている。
おいしい。美味しすぎた。このフロランタンのセントラルキッチンのスタッフ、責任者一人一人にハグしたくなるくらいに感動している。
そろそろ
清算がおわった頃だろうか。
腰をあげて次の場所を目指す


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