一昨日は定期外来 @循環器内科

続きは後でかく

「先月の心臓血管外科外来でワーファリンのやめるタイミングは
来月の循環器内科の先生と確認してからにしようか。」

から2週間後。
循環器内科外来。

身長:151.8㎝
体重:44.9㎏(風体0.5㎏)
BMI:19.5

血圧右
最高血圧:112
最低血圧:70
脈拍:78

血圧左
最高血圧:110
最低血圧76
脈拍:59


心エコー、採血を終え
診察の時に見たrt-inr2.9。

そして、「(ワーファリン)やめてもいんじゃないかな」と先生。

まだ確定。とまで言われてないとはいえ、
来月の診察が心外と循内同日で行われるので
可能性は高いと思われる。

術後一年半。
生体弁は術後の服薬が数ヶ月程度なのにもかかわらず
術後の数値が安定せず服薬をなかなか終えることが出来ず、もどかしく思うときもあった。
「何のために再手術覚悟で生体弁にしたんだろ」と思うこともないわけじゃなかった。
けれど、ようやく待ちに待った日を迎えられそう。
嬉しい。

大学病院へ行く頻度も少なくなってくる。
頻度がすくなくなる。と言う事はそれだけ自分の体が安定してきていると言う事。
嬉しいじゃないの。

大学病院へ行かない間は
クリニックで経過観察と残りの薬の処方をお願いすることになる。
そこのクリニックは手術前に行って「何かあった時は相談させてください。」と言っていた病院。大きな痣ができた時、プロトロンビンを測りに行ったり、
私のお薬手帳や、エコーの検査結果もすでに置いてある。
クリニックの先生も循環器内科医の事はよく御存じの様で「T先生なら間違いない。」と太鼓判を押されていた。そして、大学病院の循環器内科の診察室にはそこのクリニックのパンフレットがおいてある。



「こっち(大学病院)へ来る回数が減りますねえ♡」と喜んだ。

前回と同様、担当医は一緒にはよろこんでくれない。
「調子にのってハメはずすんじゃねえよ。」とでも思っているのだろうか。
こういう時は一緒に喜んでくれると患者としてはとても嬉しいし、
今後のコミュニケーションも取りやすくなるとは思うんだが。
コミュ障で間違いの多い先生は不安だ。
帰宅後
しみじみと入院検査から手術、今に至るまでの事を思い出すと
自然と涙があふれてきた。
弁置換をし、生まれ変わった。新しい人生が始まった。と
多分、次の外来の時先生の前で感極まって泣いてしまう自信しかない。




血液検査結果の中性脂肪があがっているのが気になるので
甘い物、脂質、間食を控えて少し様子をみよう。
そういえば最近自分の体バランスを考えずに食事をしていたな。

この辺の本を読み返して食事を考えなおそうと思う。



 イギリスの開業医Dr,ルピィ・アウジラの

医者の台所
「病気に打ち勝つ」

Drルpィはエビデンスに基づいた
おしゃれで美味しいレシピ本を出している。
これは↑その2冊目。
1冊目が全部読み終わってないのに買ってしまった。


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ポッドキャストは各分野のスペシャリストのとのディスカッション。
英語字幕がないとわからないのでつべで見てます。
(字幕があってもよくわかってない時多し)




糖尿病、高血圧、腎不全についても書いてあるので参考の為に見る。
親や自分の将来の為に。
Ⅱ章の心臓病を食事で予防する は
特に我々料理を作る側もよく読んでい置いた方がいいと思う。





読みやすい。
この本のアマゾンのレビューを読むのもまた面白い。



さあ、今日も始まってますよ。
貴方の一日が今日も良き日でありますように。








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