術後6回目の月一検診 @循環器内科

身長:151.9㎝
体重:43.6㎏
BMI :18.9
標準:50.8㎏
肥満度:-14.1%
風袋:0.5㎏

血圧:右
最高血圧:113
最低血圧:70
脈拍:96

血圧:左
最高血圧:100
最低血圧:77
脈拍:90

珍しく、左の方が最低血圧が高い。



体重が術以前の重さに使づいてきてくれている。
脂肪がある程度増えると体の安定感が増すし、体つきが丸みを帯びて女性らしくなってきたらしいのでうれしい限り



今回は循内ので診察

連休明けのせいか、珍しく診察予定時間を1時間程過ぎてから順番がきた。
(心外お場合はこの比ではない)

担当医へは
・心臓の調子はいいと思う。
・9月に入ってから気圧の変動でめまいが起き、時に起き上がれない事がある。
・2,3か月程で溶ける吸収糸がまだ解けない。
等、報告。

ワーファリンン5㎎+バイアスピリンの服用が始まってから早2ヶ月
今回の血液検査でやっとこさプロトロンビン値が合格ラインの数値2を超えてくれた。
今回は2.34。
2を超えたからと言ってすぐに服用が終わるのでなく
次回の心外での診察でも様子をみて服用をやめるタイミングを見るらしい。

2を超えてくれらたから、やっと気持ち的にひと段落ついたって感じ。
でも、超えてくれた分今度は出血リスクが高くなるので日常生活をいつも以上に少し気を付けてすごさないといけないね。
食生活、生活習慣も気を付て(睡眠時間をもう少し増やした方がいいかな。)、
今度は近い将来の再手術に向けて体作りが必要。

再手術受けるころにはIPS手術が一般でも可能になり、高額医療保険制度が使えるようになっていればいい。

IPSの弁膜症については大阪大学病院での資料がネット上でも見られるから
ますはそれから網羅。


そして、予防医学(主に病気にならない体作り)が、一人一人の中で「そうであるべき」という位置づけになってくれればいいと思う。病気になってから病院へ行こう。ではなく、どうすれば病にならない強い体作りつくりができるか(特に生活習慣病)を考える人が一人でも増え、そういった教育を義務教育の時点で学ぶ事ができればいいと思う。
ほんなら、病院、薬漬けにならんですむ確率のおのずと上がってくる。

食事は体を、人生を作るためにはとても大事だ。


体への栄養が食事によりどう作用してくるかの基礎知識、食育プログラム等が義務教育の段階で出来るようになれば下手な健康食品の広告にふるまわされる事なく、各々の自分自身へのより良い体作りへのアプローチができるはず



イギリスではメディカルドクターが開業医の為の専門学校に料理医学の学科を作ったりと、
医師が栄養学を学べる場所が出来ている。


コメント

人気の投稿