胸骨ワイヤー
先日の心臓血管外科の診察時に
傷跡の痛み(縫合糸かワイヤーが皮膚上に突き上げてくるやつ)がまだある。と外科医に伝える
X線の側面を見てみると、胸骨を固定しているワイヤー上に向いていてそれが皮膚にあたっている
事がわかる。原因はそれだとわかった。
このワイヤー、この痛みの原因になっている部分をとるにしても
処置はオペ室ですることになるらしい。
できれば緊急時以外は次回開胸手術まではオペ室のお世話にはなりたくはない。
次回の診察(9月)までにこの痛みとの付き合い方を再度模索し、今後どうするかをゆっくり考えます。と先生に伝え、帰宅後色々と調べてみる事にした。
今までは、X線の側面の画像を見てみるまでは
皮膚の下から突き上げてくる痛みの原因は縫合糸と考えていた。
帰宅後、今回初めて痛みの原因となっている胸骨ワイヤーにて色々と調べてみた。
文字でその内容を見るだけでは、普段なじみのない医療専門用語が飛び交っているので
その言葉たちを理解し、自分の見たい資料に辿り着くまで時間がかかりそうなので
まずは、画像で確認をすることにした。
その中で胸骨鎖閉デバイス(ワイヤーツイスターの様なもの)が目に留まったので
それの販売元のサイトへ飛び画像を確認。そして、ありがたいことに実際にデバイスを使用して
胸骨を閉じる動画があったのでそれを見る。
正中を開いた胸骨の両側へそれぞれワイヤーを通し最後にその両端のワイヤーを真ん中に寄せ
固定するためスクリューさせる。
その様子は圧巻。
胸骨の中には臓器、筋肉、神経、血液をはじめとする液体があり、それらの圧力が外に向かって加わるので胸骨を閉じる時にかなりの力が必要となる。
つづく
傷跡の痛み(縫合糸かワイヤーが皮膚上に突き上げてくるやつ)がまだある。と外科医に伝える
X線の側面を見てみると、胸骨を固定しているワイヤー上に向いていてそれが皮膚にあたっている
事がわかる。原因はそれだとわかった。
このワイヤー、この痛みの原因になっている部分をとるにしても
処置はオペ室ですることになるらしい。
できれば緊急時以外は次回開胸手術まではオペ室のお世話にはなりたくはない。
次回の診察(9月)までにこの痛みとの付き合い方を再度模索し、今後どうするかをゆっくり考えます。と先生に伝え、帰宅後色々と調べてみる事にした。
今までは、X線の側面の画像を見てみるまでは
皮膚の下から突き上げてくる痛みの原因は縫合糸と考えていた。
帰宅後、今回初めて痛みの原因となっている胸骨ワイヤーにて色々と調べてみた。
文字でその内容を見るだけでは、普段なじみのない医療専門用語が飛び交っているので
その言葉たちを理解し、自分の見たい資料に辿り着くまで時間がかかりそうなので
まずは、画像で確認をすることにした。
その中で胸骨鎖閉デバイス(ワイヤーツイスターの様なもの)が目に留まったので
それの販売元のサイトへ飛び画像を確認。そして、ありがたいことに実際にデバイスを使用して
胸骨を閉じる動画があったのでそれを見る。
正中を開いた胸骨の両側へそれぞれワイヤーを通し最後にその両端のワイヤーを真ん中に寄せ
固定するためスクリューさせる。
その様子は圧巻。
胸骨の中には臓器、筋肉、神経、血液をはじめとする液体があり、それらの圧力が外に向かって加わるので胸骨を閉じる時にかなりの力が必要となる。
つづく


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