湯船に浸かる。

今の家に越し、浴室が格段に多くなったもんだから風呂を洗うのをどうしてもめんどくさかった。洗い始めればあっという間に終わることなのになぜが掃除をし出すまでとてもとても気合が行ってしまう。そんな日がずるずると続かせてしまい、先日やっと湯船に浸かったのは半年ぶり。どんだけめんどくさがっていたのだ。。

足が濡れたり、冬場の風呂場で冷えるのが嫌ならとっとと風呂掃除ようのゴム長靴を買えばいいのにそれすら買いに行くのがめんどくさい。だってあれサイズがいつもぶかぶかで歩きにくいからやる気が削がれるんだもん。

こうして文字を書いていると自分がどれだけめんどくさがりで怠惰な人間かがまじまじと感じられ、情けなくもあり、面白くもある。

自分の友人いこういうしょうもないことにいちいちめんどくさがる人間がいたらおもろいと思う。だが不思議なことにいざこれが自分だとなんだかとてもネガティブな気持ちになる。そういった自分の面をおもろく感じることができるなら人生はもっとおもろいだろうに。おもろさが足りん。
おもろくするためにももっと自身を俯瞰的に見つめることが大事だな。
(おもろいと言う言葉何個使う気だ)


風呂掃除一つでそこまで考えるなんて暇人なんだろう。



さて、ひさしぶりに湯船に浸かった話に戻る。

まあ、その乾燥はシンプルに「最高」

使った入浴剤はクナイプのスパークリングタブレット、一粒308円の高級品。
香りはオレンジと菩提樹の香り。

タブレットが溶けた湯船に浸かった瞬間から気分はもう極楽浄土。
体のこわばった筋肉が解放され、そのまま眠りにつきたくらい。
湯船に溶けた成分と香りがあいなってヒーリング効果抜群。

いかん、この感覚を長い間忘れていた。
明日からは風呂掃除頑張ろう。







クナイプはドイツのセバスチャン・クナイプ神父により始まったハーブと自然の力を生かした120年以上続くハーバルブランド。

化学物質の割合が多いと気持ち悪くなるので使えるバス用品、スキン、ヘアケアは限られますがクナイプは大丈夫。


作ってくれた神父さんありがとう



とかなんとか言いつつきき湯も大丈夫な気がしたので翌日はきき湯ぶろ。

まあ普通に気持ちがいい。香りがなんだか引っかかる、これも慣れてくると気になってこないのだろうけど。けど解放感はクナイプの方が断然良かったのでしばらくはクナイプの湯船でのんびりしようと思う。


風呂上がりにヨガをしながらNetflixを見ているとアニメのテルマエロマエが始まっていた。

そうか、無性にお風呂に入りたくなる衝動に駆られたのはこれのせいか笑。


漫画ももちろんのことこのアニメになった作品も面白い。アニメの最後には原作者のヤマザキマリ先生が日本の津通浦々の温泉名所を体験しながらめぐるというどドキュメンとまでついている。なんて贅沢なんだろう

嗚呼。まずは国内の温泉巡りをしたい・・

昨晩見た




今朝も見る






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