嗚呼、シンガポールに無性に行きたくなったのだよ
週末の休み。
外気35度は流石に危険だと思い、朝から家に篭り、昔撮った写真の整理をしていた。
大量のフォルダの中を眺めていると、ふとシンガポールへ行った時のものが出てきた。
当時も英語がたいしてでできなかったくせに、シンガポール行きたさに「通訳をする!」と名乗りをあげほぼ強引についていった。
現地に行くと意外や意外私のような語学力でもそれなりに役に立ったようで。
滞りなく4泊5日の旅を無事終えることができた。
通訳的な立場で行ってきたので基本、自分1人の自由な時間はない。
宿泊先のモーニングや、敷地内地下にあるショッピングセンターでの買い物やお茶時間も基本、つきっきり。せっかくだからコースの出てきたり、観光客向けの飲食店での食事ではなく、野外のマーケット内でひしめき合う飲食店を見ては回り、その中のどこか気に入った店で食事を楽しむことは全くできなかった。
なぜなら私以外の全員がお腹が弱かったのだ。
観光はそれなりに楽しむことはできた。王道旅行パック全ての場所は言った気がする。
自由気ままな一人旅が好きな私はやはり自由時間がほぼない海外滞在はきつい。
そんなことを思い出しながらマーラインオンや宿泊先で撮った部屋や屋上プール、地下にあるカジノ(水だけもらった。)を次々と眺める。
そうこうしていると、言語交換アプリで知り合ったシンガポール出身の子達やAIにおすすめの宿を確認したり、現地の心臓疾患に強い病院を探し始めてしまった。。
今の所、チャンギビレッジ、シンガポール国立大学病院がそれぞれ第一候補だ。
この二つの距離は自動車で40分ほど、公共交通を使うと1時間半ほどだ。1週間の滞在で旅行保険をマックスにかけ、(もちろん出発前には主治医に現地の病院のこともおすすめしてもらうつもりだ)
ビレッジホテルチャンギは空港からも近く、静かにすごしたい人にはおすすめの宿らしい。しかもホーカーセンター(さまざまな店の集合体、各国の食事を気軽に食べることができる場所)もすぐ近くだ。
静かに過ごせるホテルで最初の2、3日はゆったりと過ごし、後の二日間はアジア文明博物館や、シンガポール唯一の世界遺産であるシンガポール植物園に行こうと色々と考えては1人ニコニコにっこりとしている。
関空出発、保険は楽天(ワイドプランで3000円以下)※ただしパッケージツアーに限る
いろんな楽しいことを頭の中でぐるぐるぐるぅ




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