退院しました

日曜に退院し、様子を見ながら仕事をしています。

金曜日に大腿動脈(鼠径部)からの穿刺でカテーテルをしました。
現在の心臓の状態を詳しく調べる為です。

赤ん坊さんのころから何度も切ったり刺したりして繊維貸して固くなってる血管からの差込なので麻酔打たれても(この麻酔注射も痛かった)いてえのなんのって。(円滑剤ちゃと使ってるよな?)
施術中の担当医の「うわっ」やら「あれっ」、「固いから入らん」という無駄にでかい声で心底肝が冷え冷え。何が起こってんのや。やかましわって感じです。
心臓内に異物入ってんのんに、あれーとか言われたら普通に怖いって。お願いだから同じ目に遭ってw
今回のように声の通る先生やと独り言も含め、全部聞こえてくるので恐怖です。
頼むから患者の前では心の声はしまっといてくれ。
色々言いたいことはありましたが薬で頭がボートしてるのとぐったりしたので誰にも何も言えずじまい。
恐怖におののきながら、痛みに悶ええの呻きいのしながら、
なんとか無事終了したので一安心です。

この文章を書いてる間も刺された場所は未だうずきます。
多分検査担当した先生とお会いしても「うわあ」って感じなる思います。
後々悪い影響が出てこなければいいのですが・・
恐る恐るぶっ刺さった場所を確認すると直径8センチ位の青タンできてました。

とりあえず予定通りオペは決定です。
シレっとしてますが私も人間なので普通にオペは怖いです。

今回の入院や自身の疾患については落ち着いてから徐々に書いていこうと思います。
これから調べものや雑務。



その前に気合いれとして
今日は大好きなOtis ReddingのThese arms of mine
これまた大好きなフランスのソウルシンガーBen L'oncle soulのカバーをペタリ
数年前Ben L'oncle soulを見に青山のブルーノートに日帰りで行ってきました。
ジャズ好きなくせに何気にその時が初ブルーノート。でしかも、ソウル。
一番前に座って、ベンの自分へ向けられた目配せにちょいと照れたりしたりしながら
その時間を精一杯楽しみました。。
昔ゴスペルクワイアで歌っていたベンの声はスモーキ-で優しい歌声でした。
I need your tender lips












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