術前はステロイドを使わないとな?よし、亜鉛だ。亜鉛
いつも行ってる皮膚科に、
まだ入院日決定のお知らせが来ていなかった日にアトピー用の薬を処方してもらいに行きました。
私が「手術予定は3月半ばらしいですよね。」と医師に伝えると
「手術前はステロイド使わないんですよ。今回は処方の仕方を変えますね」と言われました。いつもはステロイド剤と抗生剤、保湿剤を調合した軟膏してもらってます。
なんでも大きい手術をする前は使わないものらしいです。
先生の説明だけではいまいちよくわからなかったので、帰宅して自分でも調べてみました
それでも、よくわからなかったら、また病院に行って聞けばいいや。と思って
◇ステロイド投与によるリスク
1.長期間や多量のステロイド投与は、創傷治癒遅延の原因となる
2.抗炎症作用により、感染症状や検査値の異常がとらえにくくなる
3.血糖値が上昇する
4.胃炎や十二指腸潰瘍、消化器官の出血の原因となる
5.鉱質コルチロイド作用により低カリウム血症を生じる
等々、ふむふむ
これは少しやめておいておいた方がよさそうだな。と、特に2に関しては困る。
先生のお話とこの医療従事者用のサイトで確認して腑に落ちました。
しかし、ステイロイド使用を止めてしまうと
今まで抑えていた炎症が顕著に現れてしまいます。
今のところ顔、首、手、体
というか、手のひら、足の裏以外は出てきてますね。炎症が。
ですが、現時点では幸いにも痒みは出てきていないので良しとします。
多分、今実践してる分子栄養学が大きく作用してくれてるのではないかと思います。
以前、挑戦した漢方薬との脱ステロイドは
今思えばあれは本当にしんどくて、体のほとんどの部分はむくみますし、
顔を始めとする部分から液体は出る、常時かゆい、痛い。そして、いけないとわかっているのに、無意識のうちにかきむしってしまう。で、ビジュアルもバイオハザードに近い状態になってしまい
メンタル面と、月額5万円近くの漢方薬代とでヘビーなボディーブローをズンドコ喰らってるかんじでした。
お財布も心も悲鳴を上げ始めていたので半年くらいでやめました。それを経て脱ステロイドを遂行された方は本当にすごいと思います。
あれは本当につらい。
さて、話を戻します。
ステロイドなしになってから、まずこの状態で手術まで乗り切る方法を探しました。
分子栄養学を探ってるとアトピーには亜鉛がよい。というワードが引っかかりました。
読んだ記事より抜粋
>>そもそも亜鉛とはなんぞやというと、代謝に関わる300種類以上の酵素を構成する重要なミネラルです。
ふむふむ
まだ入院日決定のお知らせが来ていなかった日にアトピー用の薬を処方してもらいに行きました。
私が「手術予定は3月半ばらしいですよね。」と医師に伝えると
「手術前はステロイド使わないんですよ。今回は処方の仕方を変えますね」と言われました。いつもはステロイド剤と抗生剤、保湿剤を調合した軟膏してもらってます。
なんでも大きい手術をする前は使わないものらしいです。
先生の説明だけではいまいちよくわからなかったので、帰宅して自分でも調べてみました
それでも、よくわからなかったら、また病院に行って聞けばいいや。と思って
◇ステロイド投与によるリスク
1.長期間や多量のステロイド投与は、創傷治癒遅延の原因となる
2.抗炎症作用により、感染症状や検査値の異常がとらえにくくなる
3.血糖値が上昇する
4.胃炎や十二指腸潰瘍、消化器官の出血の原因となる
5.鉱質コルチロイド作用により低カリウム血症を生じる
等々、ふむふむ
これは少しやめておいておいた方がよさそうだな。と、特に2に関しては困る。
先生のお話とこの医療従事者用のサイトで確認して腑に落ちました。
しかし、ステイロイド使用を止めてしまうと
今まで抑えていた炎症が顕著に現れてしまいます。
今のところ顔、首、手、体
というか、手のひら、足の裏以外は出てきてますね。炎症が。
ですが、現時点では幸いにも痒みは出てきていないので良しとします。
多分、今実践してる分子栄養学が大きく作用してくれてるのではないかと思います。
以前、挑戦した漢方薬との脱ステロイドは
今思えばあれは本当にしんどくて、体のほとんどの部分はむくみますし、
顔を始めとする部分から液体は出る、常時かゆい、痛い。そして、いけないとわかっているのに、無意識のうちにかきむしってしまう。で、ビジュアルもバイオハザードに近い状態になってしまい
メンタル面と、月額5万円近くの漢方薬代とでヘビーなボディーブローをズンドコ喰らってるかんじでした。
お財布も心も悲鳴を上げ始めていたので半年くらいでやめました。それを経て脱ステロイドを遂行された方は本当にすごいと思います。
あれは本当につらい。
さて、話を戻します。
ステロイドなしになってから、まずこの状態で手術まで乗り切る方法を探しました。
分子栄養学を探ってるとアトピーには亜鉛がよい。というワードが引っかかりました。
読んだ記事より抜粋
>>そもそも亜鉛とはなんぞやというと、代謝に関わる300種類以上の酵素を構成する重要なミネラルです。
細胞分裂や新陳代謝、ホルモンの活性化や糖代謝など、亜鉛の働きはその他のミネラル群よりも特段に多いです。
体内で作り出すことができないので、外部から摂取する必要があります。
ふむふむ
ではいったい亜鉛がどうしてそんなに重要なのかというと、ホルモンの活性化や細胞の新陳代謝、いわゆる細胞が新しく生まれ変わるときに亜鉛がないと正常に機能しないからです。
人間にとって非常にたいせつな300種類以上の酵素が、本来の働きをしようとするときに亜鉛がなくてはできないのです。
有沢祥子著:「アトピーが消えた、亜鉛で治った」より引用
ほうほう
この有沢祥子医師の病院のHPへ飛ぶと
亜鉛の重要性について更に詳しい事が書いてありました。
>>皮膚疾患における亜鉛の重要性
- 昔の人も知っていた亜鉛の効果
- 現在亜鉛は、生物の成長や発達に欠くことのできない必須ミネラルとして、
- 成人の一日所要量が12mgとされています。
- しかし必須の物と分かるずっと以前から、民間で湿疹や火傷の塗り薬として使われてきました。
- 亜鉛が皮膚の傷を治したり、皮膚を正常に保つ働きがあることが経験的に知られていたからです。
- 日本人は潜在的亜鉛欠乏症
- 日本は、ミネラルが少ない土壌で生活していますので、
- 欧米人に比べると血清中の亜鉛量が少なめです。
- そして、平均的な日本食では一日9mg程度しか取れないと報告されています。
- 日本人の多くは潜在的亜鉛欠乏症(marginal zinc deficiency)の状態にあるといわれるのは
- そのためです。
- 亜鉛は皮膚の強い味方
- 亜鉛は千手観音のように、他のミネラルとは比較にならない程の多くの働きをしています。
- 皮膚においても様々な働きがあります。
- まず、細胞分裂の酵素が亜鉛関連酵素で、新陳代謝に関係します。
- 皮膚にあるSODも亜鉛で働きます。
- これは活性酸素を除去する酵素で、炎症を抑えたり、老化を防いだりする大切なものです。
- 性ホルモンも活性化させますので、皮膚に艶がでます。
- 亜鉛だけで幾種類もの健康食品をとるようなものです。
- 亜鉛が足りている人
- 亜鉛が十分足りている人(もちろん他の栄養素も)の肌は、
- 汗と脂質が程よく混じった自家製のクリームが角質(皮膚のもっとも外側)を潤しています。
- まるで上質なラップの様に薄くしなやかでありながら、外界のダニや埃を寄せ付けず、
- 皮膚の内部から、水分を逃すこともありません。
- 亜鉛不足と皮膚疾患
- 亜鉛が不足すると、表皮が肥厚(厚くなり)錯角化(かさかさ)し、肌の色はくすんできます。
- 以前からニキビ、乾癬、難治性潰瘍などに亜鉛治療をして、効果があると報告されてきました。
- 一方、アトピー性皮膚炎に対しては有効であった報告と、なかった報告があります。
- もちろんアトピー性皮膚炎の原因はアレルギー性のものであり、
- 亜鉛不足が諸説の原因ではありませんから
- それだけでアトピー性皮膚炎が治ってしまう訳ではありません。
- 亜鉛とアトピー性皮膚炎
- 日本は諸外国と違って元々亜鉛不足気味であり、重症のアトピー性皮膚炎が圧倒的に多く、
- 社会問題になっています。ステロイドと抗アレルギー剤だけでは治らない患者さんが増えています。
- アトピー性皮膚炎は炎症が広範囲にあるので亜鉛の消費量が増えています。
- 潜在的に亜鉛不足の日本人ですので、体は十分な補充を求めています。
- 亜鉛の補充で酵素やホルモンを十分に活性化させて、自然治癒力を高めることが亜鉛療法の目的です。
- アトピー性皮膚炎治療では7,8割の患者さんに何らかの効果がみられます。
- 三ヶ月くらいで劇的に軽快する人もあれば徐々に効果の出る方もあります。
- 私はアトピーの方はミネラルだけではなく、全体の栄養バランスが必要と考えていますので
- 、蛋白も脂肪も、十分摂っていただいていますが、栄養状態の整った方が治りやすい印象があります。
- 玄米と野菜のように繊維が多く、炭水化物に偏った人は非常に治りが悪くなります。
- 実際、細胞や血液は蛋白や脂質からできていますから、
- それらが十分にないと、亜鉛の働く場所がありません。
- 人体を建物に置き換えると、蛋白や脂肪は木材や壁で、亜鉛は釘、大工さんが炭水化物ですね。
- それぞれバランスよくあることが必要です。
- 亜鉛の取り方
- 先程書きましたように、日本人は亜鉛が潜在的に不足気味です。
- 亜鉛を多く含む、牡蠣、肉、魚等を取ることが必要です。
- 玄米はミネラル豊富ですが、食物繊維が多いことや、
- アトピー性皮膚炎の方に米アレルギーが多いこと等からかえって亜鉛不足になったり、
- 皮膚炎が悪化することがありますから、注意が必要です。
- 当院ではあらかじめ亜鉛だけでなく、銅とマグネシウムが入れてありますので、
- 最初は多目の量を使用して、徐々に維持量(大人 一日45mg)にしていきます。
- また乳幼児では亜鉛は7~15mgにとどめています。
- 特に食物アレルギーが強く食事制限をしている乳幼児は、栄養状態が良くない場合が多く、
- ミネラルのバランスを崩しやすいと考えられますので注意が必要です。
- 個人的にはサプリメントで摂取されるときは、
- 亜鉛だけの摂取では銅不足が起こることもありますので、
- 三ヶ月程度であれば、一日50mgまでの摂取が安全です。
- 数年以上の長期に続けられるときは、一日45mgを越さないようにして下さい。
- 副作用としては、もし、仮に大目に摂取したとしても胃のムカつきを覚えるくらいの様ですなので、亜鉛不足が原因のアトピーであれば接種し続けていれば何らかの効果が期待できるの
- かもしれません。
- 食事だけでは足りないのでサプリメントの力も借りる事にします
- 手持ちのソルガのZINCは一粒につき22㎎
- これを一日2粒服用して暫く様子を見ることにして・・食事は今のままでも問題はなさそうかな
- ちなみに、この一日二粒の服用は一昨日からしていますが、いまのところ、胃のむかつき、
- 腸の不調等は感じていません。
- 服用してるマルチビタミンに含まれてる亜鉛の量も合計すると
- マルチビタミン:15mg+亜鉛サプリメント:22㎎×2=計59㎎
- 亜鉛は吸収率が悪く
- 健康な人で60%、腸に問題がある人だと30%位の吸収率
- 特に何らかの疾患を抱えてるとやはり、健康な人に比べて吸収率は悪いそうです
- なので、とりあえず上記の量で服用をしてみて、副作用といわれる胃のむかつき等があれば
- 少し量を減らしていけばいいのかな。と
- ちなみに人体に危険を及ぼす亜鉛の量は20g以上摂取すると亜鉛過剰症になり危険といわれてますが
- こんなに摂取することはまずないでしょう。
- ジンクに付け加えて
- 足や手の副腎皮質ホルモンのツボをピンポイントでモミモミし行動を活発にしていただきます
- ただでさえ施術前の緊張ヤ、アトピー症状の炎症で体がストレスを感じやすい状態になってますからね
- 頑張れ私の体
- そのうち良い結果が得られますように
- NK細胞を増やすために毎日ニコニコしながら、
- 焦らずツボをアタタタと連打しながら日々を過ごしていきたいと思います
- さて、今日はRoy hergrove
1990年代を黒い音を大いにザワつかせた音楽とはなんぞや原点とはなんぞやをきづかせた立役者
The soulquariansの元メンバーですroy hargrove quintet - strasbourg saint denis - もうねー。みなさん凄まじいんですけど
- Gerald Claytonがぶっ飛ぶぶっ飛ぶ。このライブ動画は何度みても鳥肌たちます
- 毎年のようにBlue noteに来てるみたいだから今年こそ見に行かなくちゃ


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