備忘録 入院 2日目
昨日のチェックインからあっという間に時間が過ぎていった感じでした
寝付きが抜群に悪く寝ぼけながらも7時には起床
軽めにストレッチをして目を覚まし
歯磨き、寝癖を治しにヘアドライ
その後朝一の採血
右腕に点滴をしているので採血は左腕
この左腕若干問題児
昔の手術の影響で左半身が小さいそして血管も細い
採血する人たちに立ちはだかる高い壁の一つです
案の定イケそうな血管探しから始まりました
手の甲、上腕正中✖️2、最後手の甲で5、6分ほどかけてやっと採血ができました
4人目の挑戦者で成功
最後にしてくれた子は汗びっしょりで手が震えてた。プレッシャーもあっただろうにこちらの痛みが少ないように気を配り、なんとかキメてくれた。もうありがとうしか出ないし手を握りあっていました。
この経験が今後の欠陥細い人の採血に役に立ってくれるといいな
一発で採血を成功できた人は2人くらいしかいなかったと思います。
30年前の盲腸の時に世話になった医者(左手側面からも採血できていた。凄腕。でも態度悪いから患児、親御さんともに非常に嫌われていたw)と
3年前の弁置換手術の時にお世話になった看護師さん。
その後、家族が来て病棟主治医から手術前説明
こちらが病院に渡した11月に撮ったMRI画像を参考に説明が始まりました。
・筋腫の縮小は見られるけど子宮は通常の5倍程度になっている事
・脂肪が少ないので筋腫がダイレクトに腰や他の臓器にあたり痛みが出やすい事
(一般方は脂肪がクッションになって筋腫がある事自体気がつかないこともあるらしい)
その他一通りを説明受け、必要書類に記名を済ませ家族からの質問がないかの確認を済ませた後最後に入院診療計画書に書かれていた病名「子宮平滑筋肉腫」について聞いてみた
先生曰く保険か何かの提出に使う文言か何からしく
肉腫の疑いはない。との事
訂正したもの後でもらう事になり,休みの日だったのに出てきてくれた先生に
家族一同お礼を伝えて解散
先生は外勤の当直明け来た。から大丈夫。よくある勤務形態だから大丈夫です
と言っていたけど
お医者さんの働かせ方は無茶すぎる
今日署名した書類
・産婦人科同意書
・産婦人科説明書
・輸血用血液/血漿分画製剤使用に関する同意書
家族に来てくれたお礼を伝えて一同解散
その後私は病棟の食事や院内のカフェのテイクアウトを大いに楽しみ
病棟から見える緑を見ながらコーヒー片手にくつろいだり
自分のご機嫌をたくさんとり明日に備えています




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