ジェノゲスト 副作用観察日記

 ジェノゲスト服用開始から早一か月弱。

この薬は排卵を抑制するために飲んでいます。

先々月の時のように、排卵時の出血とワーファリン服用中に薬が効きすぎてしまったタイミングが重なり腹腔内に大量の血液がたまり腹膜申請を刺激し激痛、内臓を圧迫することによるとめどなく続く強い吐き気、そして緊急入院、ICU。からの下腹部正中切開25㎝の手術になってしまってはいくら運が強いとってもこう何度も手術をしてしまっては体がもちません。汗

出血リスク(止まらない出血)のある排卵を抑制するため今現在ジェノゲストを飲んでいます。

2016年から筋腫と子宮頸がん前がん病変で子宮を卵管を摘出した2020年まで飲んでいた薬です。当時の経験からしてそろそろ副作用等あらわれてくるだろう。と思っていたら、やはりでてきた。副作用。


今回は気分の揺らぎと、交感神経が優位になりっぱなし感覚で目がギンギンです。
抑うつではなく抑躁。交感神経が優位になっていていつも以上に動悸がし、ほてりを感じ不眠傾向

上記に記していた前回と違い今は子宮と卵巣が片方がなく年齢を重ねているので当時の体の状態今の状態とではかなり違います。

当時あった副作用は不正出血と気分の落ち込み程度でしたが、今現は当時とはまた違った副作用が出てきています。


お薬110番に掲載されていたジェノゲストの副作用をもとに今感じる副作用について少し書いてみます。


ジェノゲストの副作用↓※参照:お薬110番

一番多いのは通常の生理とは違う不正出血です。程度はまちまちですが、多くの人にみられます。一度の大量出血または出血が何日も続く場合は、すぐに受診し医師と相談してください。多量の出血は、貧血の重大要因です。←この辺は私は既に子宮摘出してるので私あまり関係はない


飲み始めの吐き気は、徐々に慣れて数日で治ると思います。さらに、更年期のような症状がでることがあります。ほてりや頭痛、発汗、肩こり、めまい、イライラ、気分の落ち込み、不眠などです。危険な副作用ではありませんが、つらいときは医師とよく相談してみましょう。



【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください

  • 重篤な不正出血にともなう重い貧血..出血量が多い、出血が続く、疲れやすい、めまい、息切れ、顔色が悪い、動悸。
  • アナフィラキシー..発疹、じんま疹、全身発赤、顔や口・喉や舌の腫れ、咳込む、ゼーゼー息苦しい。


【その他】

  • 不正出血、貧血
  • ほてり、頭痛、発汗、肩こり、めまい、倦怠感←ほてりと発汗以外はある
  • イライラ、気分の落ち込み、不安、不眠←気分の落ち込みよりも交感神経が優位になっており目がギンギン。不眠少々。今まではブレインスリープに頭をゆだねると数分のうちに眠りの世界へいけていましたが、今は数十分ほど時間がかかります
  • 吐き気、胃の不快感、腹痛←腹痛以外はある。特に胃の不快感
  • 乳房緊満感、乳房痛
  • 骨塩量低下

・倦怠感
・頭痛
・肩こり
・めまい
・気分の落ち込み(チョット)
・不眠
・吐き気
・胃の不快感


現在は交感神経が優位になり多動気味である実感はあります。

交感神経が優位になると循環が上がり、体が動きやすくなります。ですが、血管が過度に終始くしたり、心拍が上がります。

体がフル回転をした状態が続き、それをそそのままにしておくと心臓に負担がかかってしまいます。先天性心疾患で心臓の働きが悪い私にはあまりよくありません。 

こまめに休息をいれること、体をリラックスさせることがとても大事になってきます。

来月通いの大学病院で婦人科の受診があるので副作用、体調の観察を続けます。




目がギンギンってスライムというイメージだったんですけど
少し違いますかね












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まだまだ慣れていないのですが、自分が生きていた記録がどこかに残っていればよいなと思い始めた次第です。

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