昨日は病院




本日病院@循環器内科、婦人科、皮膚科


今日は心エコー2種と採血。


腎・肝数値 前回よりまた低くなり基準値にまた接近。

BNB また3桁に。

PTーINR 再び2を超え2.1に。


そして主治医にこの1ヶ月間の血圧、脈拍、体重の平均値と体調を伝え、


その後、まずは指定難病受給者証の診断書の作成のお礼を伝え、そしてここ2週間ほど頻発した不整脈をアップルウォッチで記録したものを診てもらいました。自分で見ても不整脈時と平常時の波形の違いがわからず、主治医に診て貰えばある程度わかるのかな、思いきや、今の所、目立った異常はないらしい。なので一安心?ということになった。かな。


数日前に起こった、片目ではいつも同じように見えるが両目で見ると文字が二重に見えた件(10分間弱)は来週眼科で診てもらうことに。


婦人科ではエコーと診察、

皮膚科では手荒れとケロイドの軟膏を出してもらい本日無事終了


お盆期間中で人が少ないかと思いきや、連休明けとクリニックがお盆休みに入っているおかげか平日以上の人の多さで、先生方も忙しそうやったし、会計と薬局の待ち時間がいつも以上に長く流石にバテた





心エコーの時の担当検査技師、どこかで見た覚えがあるな、と記憶をたどってみると6年前の術前の検査でよく担当していてくれた人だった。

私はかかりつけの大学病院と昔通っていた小児循環器科のある病院でしか、心エコーを受けたことがないので他の病院がどんなスタイルで心エコーを行っているのがしらないのだが、私が心エコーを受けたことのある病院では、撮るときはいつも検査技師の背を向けその腿に背中を預けて診てもらうスタイル。

上半身裸で、暗闇で受けるので、相手が男性だと落ち着かないことが多いのだが、不思議と、とある検査技師だけは妙な安心感があり、彼の腿に背を預けエコーを受けていると、いつもいつの間にやら熟睡していた。

今回はおそらくその彼だったと思う。
入院し、眠れないときオプションで添い寝があれば間違いなく彼に依頼をかけていと思う。それくらい熟睡できる検査技師だった。


循環器内科の主治医(心臓関係の今の主治医に)ケロイドが痛くて見てもらいたい。どこで診て貰えばいいですか?と尋ねると、いつもなら瞬時に、または方々問い合わせ回答をくれる先生も、専門外のことに関しては「外科。。または…」的に珍しく返答に時間がかかっていた。

ならば皮膚科で診てもらいましょう。ということで皮膚科はこの日で診てもらえることになった。なんにせよ、我が主治医、いつも迅速に行動に移してくれるのでそれに関してはいつも感謝している。



皮膚科に行くと、昨年、脱毛の件で診てくれたたまたま先生に会う。

軽く二言三言交わし、

「実は今日はケロイドが良くならなくて、診てもらうことになりました」と、伝えると悲しそうな顔をしていた。悲しませたのなら、言うべきではなかったかな。とも思ったが、担当してくれた人々には進捗をお伝えするのも一種の患者の義務だとも思っているので、少し悩んでしまった。

大学病院の医師にしては珍しく喜怒哀楽が豊かで、特に、良い方向に治ってゆく過程を本人上に喜んでくれる。私は先生のそういった人間味のあるところに好感を持っている。

ケロイドがよくならないのは先生のせいではなく体質のせいなので、どうか先生がご自身を責めることがないように、と願った。


今回の皮膚科は、4月に閉院したかかりつけの皮膚科に近い配合の軟膏を処方してもらい、1ヶ月様子を見ることとなった。

今回はステロイドと保湿剤二種を配合した軟膏を処方してもらった。

塗ってみて思ったがやはりステロイドと保湿剤2種配合の軟膏の方が私の肌には合っていると思う。ステロイドを原液で塗っていると皮膚がすぐに薄くなってしまい、ちょっとしたことで擦り傷や切り傷、またはあかぎれができることが多々あった。

それがステイロイドと保湿剤の軟膏を塗ると皮膚が薄くならず緩やかに幹部が回復されていく。

ステロイドを塗り、保湿剤。

ステロイドと保湿剤を混ぜたもの。

この2パターンが良く使われている治療法らしいが、私は後者のほうが自分の肌質、体質、メンタル的にもマッチしてるので、ここ十数年ほどはこの方法で皮膚の健康を保っていた。

皮膚の健康を保てているとメンタルにもよい。アトピーの症状が強くなっても自分にマッチした緩和方法がある。というのは心の平穏を保つのにとても良いのだ。


来月の診察で幹部がよくなっていることを願う。

腹部下腹部正中切開後の傷にはシリコンテープでカバーをし、少なくとも半年は様子を見てみようと思う。

その間、ほかに良い方法がないか自分でも調べることも続ける。





皮膚科のあとにし、次は婦人科。


担当医にここ一か月の体調の変化を伝え、

経腟エコー検査。

出血はないが月経周期に入っているのでその影響で卵巣が膨らんでいた。

現在、大量出血防止に飲んでいるジェノゲストは排卵を抑制するものであって、完全に行わないものではない。しかし、現在の私の腹部は安定傾向ではあるらしく、引き続き服薬をつづけながら経過観察をつづけることとなった。


今回も特に異常はなし、



ここ数年は異常が認めると入院→手術という流れが多く、毎回どきどきしている。

なので、今回のように診察検査だけで病院を後にできることがうれしくて仕方がない。






















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