積立ツミタス医療補償 40代疾患持ち(先天性心疾患)の現在おひとり様の保険のひとりごと





何か将来の励みになるようなものが欲しい。

何か良い医療系のものがないか。と探し、今まで保険会社の人とオンライン面談で色々と情報収集をするも、結局告知で引っかかり加入ができなかった医療系の保険。
代わりに個人年金を提案してもらったけど、入ってたし。


ある日、アフラックのよりそうネットで個人年金の詳細を見ていると、
ページの下に新しい商品のバナーがあった。
これなんだー?思いバナーをクリックすると、告知義務なしで満期終了後終身で医療保障が受けられるツミタス。という商品とその説明があった。




払い込み満了の2年前に、保障を介護や年金、医療に変更できるタイプ。しかも終身。
医療保障は60歳以降の先天性心疾患関係での入院治療でも受けられる。

あらまあ。そりゃそりゃ、と

早速、資料請求と、自分の担当保険代理店へと連絡を入れオンライン面談の予約を取った





医療保障が受けられるのは満期以降にはなるけど、告知義務がないのが魅力的。
将来の自分のために加入。60歳満期で月額2万。

途中であれになったらもったいないから意地でも60歳まで生きてやる。



健康な人が加入できる医療保険よりは保障金額は小さいけれど、掛け捨てではないので良。



がん保険は子宮摘出手術を受けた1年後に、母が「そういえばこんな保険入ってたわ〜」と家族型のがん保険の話をしてきた。

「え。今言うか?」と思ったけど、良い意味で寝耳に水事案だったので、まずは保険代理店の担当者に連絡を入れ、今の自分の状態で保険請求ができるのか、そしてその手続き方法等を教えてもらい、その後病院に連絡を入れ、先ほどの保険代理店との話を伝えると、当時の担当の先生が保険に必要な診断書を書いてくれることとなった。

そのおかげで、人生初、医療保険で保険金を受け取ることができた。


人生初の医療保険の保険金の受け取りで感動したのはいうまでもなく、、
胸骨正中切開に比べ、比較的金額負担が少ないとはいえ、腹部切開もかなり痛い。
いつもなら手術入院後は他院受付後のお会計で入院費の領収書を見ながらため息をつくこともあったけど、今回は痛みに耐えた先に保険金がもらえる。。と言う夢のようなイベントがあったのでそれはそれはとても嬉しく、大変ありがたかった。。
母と、提案してくれた当時の代理店担当者の方に感謝しても仕切れなかった。



昔、友達のお姉さんが婦人科系の手術で受け取った保険金で台湾旅行に行った。という話を聞いたことがある。そうか。。それがこれか・・・!と思い保険金が振り込まれた自分の通帳を見て少し感動した。




働き始めた当初は持病有、しかも手術治療が続いてる人が加入できる保険がなかった
なので、当時のアフラック代理店の担当の方が、私の将来のために。と、色々と掛け合い、結果、家族型の医療保険、そして個人年金に加入できるように動いてくれた。
家族型のがん保険もその人が方々掛け合い加入することができた。大変ありがたかった。

数年前には持病持ちでも告知条件によっては加入できる医療保険(引き受け基準緩和型保険)はあったけど、残念ながら終身ではない。
しかも月額保険料が7千円弱と結構高額。それでも払えない金額でもはないので、何かあった時のために必要だよなあと想い、色々と情報を集め用としていた。そんな矢先、いつの間にか筋腫が肥大、しかも健康診断後の再検査でかかりつけ婦人科受けた癌検査で子宮頸がんの全癌病変CIN3の診断を受けてしまったので、医療保険加入云々の話は流れていった。

現在の備え。といえば限度額認定証のみ。
それでもないよりは大変助かるので、更新時期が近づいたら必ず更新するようにしている。
健康な人であれば、限度額認定証を持っているだけでも充分なのかもしれない・


今は、限度額認定証に加え、指定難病受給者証もあるので、月々の指定難病関係での医療費は2万で抑えることができている。
それがなければ月に大体7万弱はかかってしまうので、これもまた大変ありがたい。

医療保険に入れなくても、自分に使える制度は使えるだけ使おうと思っている。





持病持ちでも加入できる医療保険系なら国民共済があったな。
このブログに辿り着いた人の医療保険の参考になればいいなと想いリンクをペタ。

ちなみに持病持ちの方の告知条件はコチラです。





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