巻き爪治療したり、友達を癒しと感じたり

午前中はクリニックへいき巻き爪の治療。

道中、いきなり刀を腰に下げた甲冑姿の男性が目の前に現れ、「もしかして疲れすぎて脳みそがどうになかって幻覚見てるんちゃうか?」思ったけど、そん訳はなく、もう時期改修工事が終わる城のイベントのコスプレした出演者が出てきただけの話である。


そしてクリニックへいき、いつもの服用薬の追加、そして巻き爪のことを先生に話をすると、提案してくれたのは↓の方法

てっきりワイヤーや局所麻酔か何かで処置をされうかと思いきやコットンパッキング方法とやらで対処できるとのこと。

食い込んでいる爪と肉の間にコットンを詰め食い込むのを防ぐ。という方法らしい。


ネットで巻き爪治療を探しても出てこなかった方法なので拍子抜けした。目から鱗

自分でコットンと先の細いピンセットを買う必要があるけども、2万近い治療費を払うことなくセルフケアでなんとかできそうなので結果的には良かった


その後商業施設の一回にあるお腹の手術跡ようのガーゼを買い自宅へ。

だけどお腹が好きすぎ家まで持ちそうにないから行きつけのカレー屋さんへ行った。



勉強のため今日はチャパティも注文
先日、自宅にあったアタでチャパティをつくてみたもののなんだか違う気がして勉強も兼ねて食べてみた。今現在お店でしようしてるのはネパール産のアタ

もっちりとした食感、表面はパリッとし香ばしい香り。
思った以上に美味しくて食べる手が止まらない。

そしていつも通りお店のみんなと話をしていると、先日の鬱蒼としたネットリとした粘着に引っ張られ疲弊した心も段々と癒されて行った。


みんなと話をしながら体が軽くなっていくのを感じる
心臓の調子は相変わらずですぐしんどくなったり期外収縮が出るのだけど、心が元気になるだけでも全然違う期外収縮来ようとも脈が乱れようとも俯瞰的視点で「はいはい。今日も乱れとるの」とどこが人ごとのように捉え、自分の体調を観察することができる。


お腹も心も満たされ自宅に戻ると今度は友達からお茶のお誘いのラインが来ていた。
彼女が送ってきてくれた紅葉の写真に心が躍りお互いの自宅すぐ近所のカフェでお茶をすることに。





この時間帯は太陽の光が注ぎ、風が気持ち良く、温かいコーヒーを飲みながら新作のカボチャケーキを食べるにはもってこいの時間。

近況報告もかね、先日の話も聞いてもらい色々な楽しい話や行きたい美術館や好きな本の話や、人に聞かされためんどくせえ出来事や面白いこと等々話をしていたらあっという間に時間がすぎ夕方にっていた。

先日まで相手の感情が重く密着されていたようななんとも言えない居心地の悪い空気は朝から出会った友達たちのおかげでいつものような軽快なリズムを取り戻すことができたのである。


















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