肩鎖関節炎

 昨晩の年間の桜納豆の夕食の後、その幸せを噛み締めながらリビングのホットカーペットで15分ほどのうたた寝をしていました。


           3年越しの夢。念願の幸せの桜納豆
           早く食べたすぎて後から混ぜること考えず平皿に盛ってしまいました


幸せの余韻を噛み締めながら気持ちよく夜寝をし、その後ゆっくりと湯に浸かり暖まった体でベッドに飛び込むためです。


ですが現実はそう甘くはありません

夜寝から覚めると左肩に激痛が・・


実はこの一種間くらい前から左肩肩鎖関節に痛みが走っていました。その部分へうたた寝をした時に体重をかけてしまいトドメを刺してしまったようです。


いてえ・・

これは痛い


痛み止めを飲み眠りについた翌朝も痛みが続きます。

痛みが取れないからもしかしたらついに四十肩デビューをしたかもしれないと思いました。

腕を上げて下げても激痛が走ります。服を着ることも仕事用のリュックを背をうことも一苦労でした。

出社後、朝の準備もそこそこに終わらせ抜け出し、会社近所の整形外科へ


今日の担当はよく喋るじいちゃん先生

痛みの原因箇所を探るために腕を上げ下げされられました。

服の脱ぎ着は1人でできなくなっていたので看護師さんに手伝っていただきました。

医「ちょっと痛いけど我慢せられえ」

私「40にもなって痛いの我慢したくありません」

医「これ痛い?」

私「痛い」「イーターいー」

医「おしゃ これは?

私「イーターいー」

激痛にもがきながらもどこをどうしたら痛みが走るか具体的的にじいちゃん先生に伝えました。結構必死でした。


医「ヨシャ、よう頑張った」

私「先生。これ小児科やったら頑張ったご褒美に飴玉くれるレベルのやつですよ」

医「おう、そうじゃのう。よく頑張ったのう!」


一同 わっはっはー


てな感じで診察室を出てレントゲン室へ

その後また診察室へ戻りその写真を先生と一緒に眺めました。


私「先生。私ついに四十肩デビューですか?」

医「違う。関節も筋肉も柔らかいしよく動かしとる。それは違う」

 「肩鎖関節炎てことにしとこうか」

私「し、しとこうか?」

医「一週間後にまたおいで、その間にまた痛くなったらすぐにでもおいで」

・・そんな感じで診察が終わり、カロナール系の痛み止めをもらい病院を後にしました。


明日の朝には治ってるといいのですが









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