自身の感じた負の感情をなかったことにするのは危険だ。
「あ。自分は今悲しんでいるんだな」と向き合った上でその後気分転換をするのが良い。
悲しいやいらだちの感情をなかったものとしてそのまま突き進むと、それが幾重にも重なり許容量がいっぱいになった時に決壊する。決壊するとそこから立ち直るのに気のとおくなるような時間を要する
昨日はたくさん悲しんだ。ふと泣きそうになり目に涙をにじますこともあった。
一人の人が旅立つことを知った時のごく自然な感情である。その事を自覚した時、その人が自分にとって少なからずとも好きな人だったのだと改めて気付くことができた。
Mさん、言葉にすると一言になってしまうのがもどかしいのだけどお会いした時間自体はとても微々たるものだったかもしれないけど私にとってはあなたも大切な人でした。
どうか安らかに
後は事務的な手続きを踏むことになりますが司法書士を相談しつつ話を進めていきます。


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