心臓手術前後の流れとか①


 

さて

そろそろ
一番最近受けた手術について、その前後はどんな感じで過ごし、そして何を読んだり聞いたりして参考にしていたか、どのような検査を受け術後はどんなものを装着していたか、そして入退中退院後はどのように過ごしていたかを分かり易く残していこうと思います。

文章を書く事が苦手で、思い出しながら書いているのでちょこちょこ加筆修正しています。

こんなつたない文章でもいいつかは誰かのお役に立てるような事があれば幸いです。


タイトルには「心臓手術前後の流れとか」とかいてますがこの場合は私の疾患は先天性のものなので大人になってから心疾患を抱えられた方とはもしかしたら違う部分があるかもしれません。



今までの心臓の手術歴

・10ヶ月:大動脈狭窄症鎖骨下動脈フラップ、動脈管開存症結紮

・1歳3ヶ月:心室中隔欠損閉鎖

・6歳3ヶ月:大動脈弁弁下狭窄切除、VSD漏れ有、再度閉鎖

・37歳9ヶ月:僧帽弁弁置換(生体弁)、VSD閉鎖

・39歳5ヶ月:胸骨ワイヤー抜去(閉創が下手)


その他手術

・12歳4,5か月:急性虫垂炎、腹膜炎により手術、退院後1週間ほど高熱が続き

        検査を受けると腹膜炎と判明、緊急手術  




今回の手術の前後は大まかに分けてこんな感じ


2017年11月 心臓血管外科、循環器内科医それぞれ担当が決まる

2017年12月 心臓カテーテル検査

2018年2月 産業医の友人の協力を得て手術前の体の準備

2018年4月 入院・手術・退院

2018年5月 術後自宅療養期間

2018年6月 職場復帰

2019年12月 ワイヤー抜去で入院

2020年10月 担当(成人先天性心疾患専門医)をやめてもらう

20××年×月 再弁置換(機械弁)


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