昨日は病院 @心臓血管外科 

 前回の循環器内科医とのやり取りで色々な初めてな出来事ばかりですっかりメンタルをやられてしまった私。

一人では病院へ行けなくなってしまい人の助けを呼ぶ事にしました。


この日は上司が朝の早くから迎えに来てくれ

「時間は気にしなくていいから。今日は最後まで一緒にいるからね。」と言ってくれました。


この日の外来は本来なら循環器内科医が担当でしたが、とてもじゃないけどその医者からの診察を受けられる状態ではありませんでした。この担当医がパニック発作のスイッチになってしまうのです。


今日の診察日までに患者支援センターに連絡を入れ、担当の外科の先生が、自身が外来非番だったのにも関わらず時間を作って私の話を聞いてくれる事になっていたので外科の先生の診察を受ける事に。


上司は診察室にも付き合ってくれました。
私が今までの事や先日の診察室での事を話し始めると案の定、調子が悪くなり
涙がボロボロ。呼吸もうまくできなくなりました。

横から上司が事前に私が今までの経緯を書いて渡していた書面を先生に渡し読んでもらい補足説明をしてくれました。


外科の先生はこちらの話に耳を傾けてくれ、状況を改善(担当医を変える事)することに
協力的な姿勢を示してくれました。

「前回の診察の時に気づいてあげられなくてごめんね」と。

先生は悪くないのに私に謝られてました。

頭が真っ白になって必要な情報を伝えられなくなっていたのは私なのに。


先生は私が書いて渡した書面をもとに問題の医師にフィードバックをしてくれることになりました。


この日まで私がこれ以上悪くならないよう支えてくれた友人達。

送迎と付き添うを申し出てくれた上司。

外来非番の日にわざわざ診察室に出来てきてくれて話を聞いてくれた先生。

本当に感謝しかありません。



検査の途中や後で分かったことなのですが今回の事をきっかけに

同じ担当医でコミュニケーションに悩んでいる人達がいる事を知る事になりました。


今後は皆さんの負担軽減に自分の経験を生かせる用にしたいです




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