子宮・卵巣MRIの結果

腰への痛みの出方がいつもと違ってたので整形外科→婦人科→MRI


「 診断結果:main tumorは体部後壁の筋層内筋腫、悪性腫瘍を示唆する所見は認められません。」


癌ではなかった。

痛みの原因は筋腫がまた大きくなったから。

いつの間にか多発子宮筋腫になり、メインの筋腫が8.8㎝まで成長しています。


現在の筋腫に伴う諸症状への主なアプローチは、

・半年に一回のエコー検査

・出血過多:ジェノゲストの服用(服用前はタンポンが20分もたなかった。ワーファリン 服用時はさらに多かった。当時のヘモグロビンは8−9)

・骨盤神経圧迫による腰痛:リハビリと整体。下半身を冷やさないようにお尻にカイロ

・腫瘤感:特になし。何かあればいいけど




現在、諸症状はコントロールできてます。

私生活への多大な影響も今はなし。


閉経までまた歩けなくなったり、眠れなくなる様な痛みが続いたり、不正出血の量が増えるようであれば筋腫核出術ではなく広汎子宮全摘出。

先生は診察を始めた当時と同じように「ゆっくり一緒に考えていこうね」と言ってくれました。

この先生も全力でどうにかしてくれようとする気持ちがいつも強い位伝わってくるのですごくすごくありがたいです。次回の検査の時に摘出した場合のメリット・デメリットを再度確認する予定です。いつもと変わらず、全部医者任せにするのではなく自分でも色々と調べて挑むスタイルで。





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