網膜炎でっか

 昨日の朝、目覚めから右目右側上部にチカチカが見え

これはいつもの閃輝暗点かな?と思い様子を見ていました。


閃輝暗点だと視界に出てきたチカチカがギザギザになりそれが大きくなり最後には頭痛が続き気が付けば終わっています。頭痛になるまでがだいたい3,40分位。全体では1時間弱ぐらいの時間です。


ですが、今回のこのチカチカは閃輝暗点になる事もなく昼休憩を前にしても一向におさまる気配がありません。


抗血小板薬を飲んでるとは言え、何等かの表紙で脳や眼底に出血があり、今後に大きな影響を及ぼすことになっては面倒なので12時少し前に職場を後にし通いの眼科へ行ってきました。


ここの先生は通いの大学病院や総合病院の勤務経験もある先生です

そしてここの眼科はコンタクト検眼は行っていない(行っているのは同じビルの下の階の眼科)ので他の眼科に比べ症状を細かい問診をしながら丁寧に診てくれます。

それでも来院者は多い。


私が先天心持ちで利尿剤2種を服用している事を知ると、人より眼圧が下がっているから緑内障が発見しにくい場合があるので検査しましょう。と

しばらく眼科に行っていなかった私にはありがたい申し出でした。



この日は右目におこっている諸症状を伝え検査をすることになりました。

瞳孔を開く点眼薬を入れ目の血管の検査。

結果として網膜炎を起こし、念のため大きな病院での検査をした方が良いと言われたので大学病院の事を言うと「それがいいです」


いつもは心臓外科で通っている病院の眼科に行くことになりました。


検査がいったんおわり待合室でまっていると、瞳孔が開きっぱなしなので証明が眩しくて仕方がありません。しかたがないのでサングラスをかけていました


どこでもそうですが待合室にはいろいろな来院者の方たちがいます。

ご高齢であったり、小さな子供であったり。

そのなかで妙に印象に残ったのが、既婚者でありそうな妙齢男性に両親が付き添っている患者さんでした。

年齢は30手前ぐらいでしょうか。何か支援が必要そうな感じには見受けられませんでしたが両親が一緒に大人と一緒に小さな病院に来ている。と言う光景がとても物珍しく目に映り、家族関係の多様化を垣間見えた気がします。


自分が高校の時から一人で病院に行っていたから余計に印象に残ったんですよね




思ったり長かった眼科での滞在時間を終え、処方箋を出しに近所の商業センターの中にある薬局へ。待ち時間が長いのでその間に上の階で昼食をとることに。

時間は13時過ぎ。お昼にしては遅い時間でしかも近隣勤務の人たちは既に職場にほぼ戻っています。て、事は店内はガラガラ。


せっかくの何で随分と久しぶりの平日ランチを楽しんできました。




職場にもどると眼科の営業時間外に着信が2件。かけなおしても勿論つながりません。午後の診察の時間を過ぎたころに電話を掛けると、先生につながりました。


大学病院の予約の事かと思いきや、診察の後、検査写真を眺めていると血管の蛇行や血栓ができ詰まっている可能性もあるとの連絡でした。


血管は硬化すると蛇行します。蛇行の原因としては高血圧、糖尿病、脂質異常症。

私は後者2つのリスクがあります。


最近、心臓の調子が良くなく2,30分のエアロバイクやウォーキングをしていませんでした。もしかしたらこの数ヶ月の間にまたA1cが上昇していたのかもしれません。


先月の心臓外科の血液検査にはA1cや血糖値、脂質が検査項目にはいっておらず次回の外来時にそれらを一覧にいれてもらうよう主治医の先生にはお願いしていました。



来週の眼科検針で一足早くそのあたりの血液検査を受けることになりそうです。


現在のこの諸症状の原因が明らかになればよいのですが











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