昨日はカテーテル検査

当時の担当医のせいでトラウマ深い出来事となった2017年12月のカテーテルから6年。

その後、下半身のどこかに強い痛みが出てくると担当医の声がこだまする。という辛いしんどい出来事があったりもしたがなんとかどうにか堪えながら過ごしてきた。

今回のカテーテルはさすがに周知してもらっておかねば自分のメンタルが絶対崩壊すると思っていたので心臓外科の主治医や現在の外来担当になってくれた循環器内科の先生、今回の担当になった病棟の循環器内科の担当の先生、話せるタイミングで看護師さんたちにも当時何が起こりトラウマになったのかを説明し、対面禁忌になった医師たちが担当にならないように配慮していただいた

カテ室に入ると外来担当の循環器内科の先生が様子を見にきてくれていた。
先生はカテの担当医たちに当時の出来事を話し大きな声で掛け声をしないよう注意を促してくれていた。
担当になる看護師さんたちも朗らかに自己紹介をしてくれ笑顔を見せてくれいた。

しかし、案当時のことを思い出し緊張で冷や汗はでてき涙がこぼれ出す。
その瞬間「気分が落ち着くように好きな音楽をかけてあげて」と指示が飛ぶ。
そして「今から緊張を和らげるための薬を入れますね」と説明ののち投与

気がつけばチャーリーパーカーのNows timeが流れベッドに寝転ぶ。体にはモニターがつけられ
看護師さんたちは「何か気になったことがあればどんなに小さいことでもいいので声をかけてくださいね」と
私を落ち着かせるために看護師さんがそばについてくれ優しく声をかけてくれる。



検査自体は頸動脈と大腿動脈の二箇所からカテーテルを入れられる普通に悶えたけどカテーテル自体はなんとか無事時間内に終了

多分今日のこのスタッフ皆さんやないと乗り越えられなかったかもしれない。








コメント

人気の投稿