今日は造影剤CT

造影剤を入れるから。と、前日の夜に20G点滴針留置。

その太さに「おお」とビビりながらもなんとかプスリ。


そして検査当日。

メインの弁置換手術(胸骨正中切開)前に異常がないかの確認のため

頭の先からつま先までくまなくCTスキャン。


心臓弱ってると造影剤の注入もなかなか負担がかかるね。

一気に入ってくると(一気に入れるもんなんだが)少し動悸がする。そして口の中に苦味が上がってきた。あとは従前通り造影剤が体を駆け巡るのと同時にその各部分が熱くなる。


検査自体は10歩弱だっただろうか。

スキャンがの終わりの声がけがかかったと同時にお迎えの方が来てくれていた。

検査後はなんだか体がだるくて眠った。


どっちみち今入院中の部屋は大部屋で同室の人たちはご高齢なこともあり、何かと賑やかしい。夜はイビキとおなら、看護師さんが来たときにおしゃべりをする声。全てにおいて大きい。プラスSAS用のマスクをつけてる方もいらしてまるで合唱団のよう。

寝る前につけたイヤホンが就寝時に運悪く外れてしまうと眠りの世界からたちまち目が覚めてしまう。




今回の入院は心不全の諸症状と手術前検査のための入院。

2週間近くかけてゆっくりとしたペースで様々な検査が行われている

前回の5年前の弁置換の時は5日間で今回のスケジュールをこなしたので随分と忙しん感じた。

1日の間に病棟から検査までの往復を何度も繰り返していると万歩計はゆうに1万歩を超えていた。


今はそんなペースではとても動くことはできない。


なので今のこのペースがちょうど良い

来週には一旦退院し、この今の体の状態を維持しながら次の手術入院まで過ごさなければなららない。仕事は当分午前中のみの出勤にし、外食はしたいけどもいくとしてもごく近所かまたはUbereatsを使いどうにか気分を変えて楽しむかな













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