病院の付き添い

 家族が術後2年目の内視鏡検査を受けることになり付き添いをすることに

結果は内膜も綺麗で異常所見なし

ホッとした。

本人が一番ホッとしてるだろうけど



検査でも付き添いは要るものなのだと少し驚いた。周りを見渡せばほぼニコイチで来ている

自分は胃カメラ、大腸内視鏡、経食道心エコーでも、自宅が通いの大学病院から近所でタクシーで気軽に行ける距離なこともありドアtoドアで移動できるのだし、付き添いをつけたことはない。


待ち時間の間に読んだのは病理医ヤンデル先生こと市川真先生の「どこからが病気なの?」

ツイッターで軽快でリズミカル、そして時に寒いギャグを渾身の力で表現されている先生だ

(他の表現はないのか?)



本文より

病気とは、「こないだまでの自分がうまく保てなくなること」

健康とは、「こないまだでの自分をうまく保ち続けていること」(ホメオスタシス)


それに尽きる


100%完璧なんてない


今日はこの続きを読もう










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