映画三昧
病院の付き添い日にせっかくだから休みにしてしまえ。と終日に休みにした。
ポップアップの東京の美味しいカレーや昔舞妓さんが教えてくれた美味しいきなこアイスのデザートを楽しんだ。
付き添いした家族と別れ帰宅後はホッとした分力が抜けソファの上にゴロリ
何もやる気が起きない。なんだかんだで昨晩は眠れなかったかからなあ
そんなやる気も動くきもない時は映画を見るに限る
そんな訳で昨日は3本の映画を楽しんだ
邦題は「15年後のラブソング」
舞台はイギリスの港町サンドクリフ
父親の遺した郷土博物館を継ぎそこで昔のタッカー・クロウマニアの恋人とダンカンと暮らすアニーが主人公。
アニーは不自由がないけれども物足りなさを感じながら日々を過ごしている。(それを「いかにももの足りません」と表情に合う蓮ばかりに醸し出させているところ出ているところがやはり演じる人の技量がうかがえる)
同棲中のダンカン宛に来たデモテープをアニーが勝手に聞いたことから喧嘩が勃発。アニーは治らない怒りをダンカンのタッカー・クロウファンサイトにタッカーのアルバムの酷評を書き込む。そしてそこからタッカーとアニーの交流が始まる。
忘れ去られたロックスター(一部では熱狂なファンがいるけど)と退屈な田舎に暮らすアニーとのなんだかんだで暖かい交流がこの映画の肝
長年の執着を手放すことにより新たな道が開けることを改めて教えてくれる良い作品だった
に、してもイーサン・ホーク。年齢重ねてもかっこいいなあ。
ガタカやビフォア・サンライズをまた見たくなった
あ。ビフォア・ミッドナイトまだ見てないから見ないと
こちらはジェニファー・アニストン主演
彼女が主役でおもろない訳ないでしょ
画面いっぱいに広がるその美しさ、愛くるしさ。彼女が微笑めばどんな病もたちまちに治ってしまいそうだわ。ってくらいジェニファーかわいい
よくあるマリッジブルーの話かと思いきや。まあケビンコスナー扮するボーの色香に蜜を求める蜂のように、考えるよりも先に体が向いてしまった祖母母娘のお話でもある。
ジェニファー扮するサラの過ちを許すマットの懐と愛情の深さよ。誠実で情熱的な恋人は一生大事にし離してはならんと往年のチャラ男を通じ学んだサラもこれまた愛しい
邦画や日本のドラマはほとんど見ないけどガリレオは例外だった。





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