本の輪郭を指先でなぞる

 遠い山なみの光は浅野5分間読書で読むには少し暗く重くのしかかり、じぶんでそれを軽くすることが難しいのかもしれない


この本は一旦置いておき

ニューヨーク・スケッチブックを読むか ミッドナイト・ライブラリーにするか、それとも幸福論を読むか


今の気持ちが落ち気味の自分に何が良いのか

少し考えてみよう・・


ここ最近、物語の本は文庫本で買うようにしてる。

単行本だと表紙の硬さや重さで集中ができないからだ

しかし、困ったことに私は単行本の表紙つのデザインやその質感、表紙を取った時に見えるデザインや色使いそしてその感触がとても愛しいと感じでしまうので両方とも欲しくなってしまう。だからきっとどこかへ出かけた時にふと立ち寄った本屋で文庫本の単行本版があればおそらく、帰りの荷物が重くなってしまうことも忘れ呼吸をするように自然とそれに手を伸ばし家に連れて帰るのだと思う。





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