ネガティブな事を考えてる時は没頭すべき何かから距離を置いているせいないのかもしれない

 今朝からの例の手術後不安な方のメールが頭に浮かんでくる。


心臓手術4回し、それでもそれないりに元気に生きている人間にずっと自分のネガティブな感情を吐き続けている人の事だ。結構な依存状態になっており話を聞かされるこちらもとしてもしんどい。

気持ちのはけ口や相談窓口を増やす事を伝え

次また手術内容に対するメッセージがくればその内容をそのままでいいから病院に送ってみてはいかがだろうか。と話をしてみよう。


今まで手術経験をされた人達との会話(ネット上も含め)はみなさん非常に豆向きで病院や担当医との相性が悪く現状しんどい時でも自分の経験を伝えると事後報告として現在の遺残より良くなった事を話してきてくれる。

今回の5月からやりとりを続けるこの方は依然ほぼ変わらずのまま。出来る可能性へは動こうとせず出来ない理由ばかりを並べてる。私も経験があるがそれでは何も物事は前には進まない。
他の要素も色々と聞いてほしいことがあるみたいだけど、何度も私自身の経験を話することができてもカウンセリングのようなことはできない。専門の方にご相談ください。と伝えると家庭の事で相談にいったけど薬を処方されるだけでした。と

心療内科へ通院歴があり通うことへのハードルが高くないのであればオンラインでカウンセリングができるマッチングサイトを紹介した。

臨床心理士がカウンセリングをしてくれるサイトだ。

私の利用するつもりでいる事を伝えURLを貼り付けた。

これが最近までのやり取り。


疲れている時睡眠が充分にとれていないとき、気分が落ちる時にこの時のことが頭に浮かんでくる。自分の心の状態が良くない証拠だ。

ネガティブな経験が頭の中で再生されるときは没頭すべきことに没頭できていないのだと思う。心はネガティブな事を消化することに必死なのだけど体自体は暇なのだ。動かしてもいない。

なのでこれから明日の朝まで仕事は勿論のこと、読書や先日発注した不動産賃貸経営管理士のテキストにまずは集中しどんな結果になるのか様子を見てみることにした





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