11/12 久しぶりに遺言書を書いてみた
毎日が特にドラマチックでなくても
こうしてこの日記を少しでも描き続けていけば自分の生きていた証になる
タイトルを見るとドキッとするかもしれないが、遺書ではなく遺言。
別に希死概念があるわけでなく、ただ自分がいつかこちらの世を旅立った時に残された人たちの手間を少しでも減らすために書いているだけである。
昨日、友達から自分が元気な間に私と一緒にたくさん楽しいことをしたい。と連絡が来た。 少し年上のその相手は、少なくとも私よりはとても元気なのでこちらが順番を先に行かないようにだけはしておかないとな。と、思えるような心身ともに健やかな人だ。ロマンが先行し、周りがキィ!となる感じの人。
私とはまた違う我が幸せを邁進する人だ。
この連絡がきっかけとなり久しぶりに遺言書を書くために雛形を作成した。
自分は健康な人に比べいつ何があるかはわからない体を持った人間である。
だから何があっても良いように、わたしが旅立った後、家族が手続き等で余計な時間を取られないよう、混乱しないよう、ある程度書き残して置くことは、普段の食生活は生活習慣に加え、生きていく上での大事な工程の一つであり、未来の自分へのギフトの一つでもあると思ってる
こう思うようになったのは母親の相続時の混乱と、自分の仕事の中で経験した司法書士の公文書偽造に巻き込まれそうになったことがきっかけだった。
特に相続時の事については弁護士、司法書士、税理士、マルサの皆さんから、大変な親族を持たれましたね…と。そんな言葉をいただいた。
これらについては書くと、とてもとても長くなるので、いつか何かのきっかけがあれば書いてみるつもりではいる。
なんにせよ、備え合えば憂いなし


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