11/23 見知らぬご婦人とバカ笑い

午前中に、荷物の受け取りや洗濯物を済ませたのちに

湿布を追加で出してもらおうと思い整形外科へ向かった。

徒歩5分の電車乗り場から10分ほどゆられ下車、そしてまた5分かけて今度は整形外科へ向かう。

病院は数年前にどリニューアルオープンをし、駅前の一等地に燦々と輝期周りの建物に比較し異彩を放っていた。

ランチの時間1時間も前なのに、一階のテナントではすでに人が並んで順番を待っていた。


私たちは、

エレベーターに一緒に乗り込んだご高齢のご婦人と私は、上のかいへある病院へ向かう。


向かうつもりだった


何度医院が入っている階数をおせども回数を表すボタンは点灯もしなければ、もちろんエレベーターも動かない。

2人で何でやなんでや。と私が携帯を取り出し病院へ電話を入れようとしたその瞬間

「今日は祝日やがな!」とご婦人。


そうだ、祝日は病院は基本休みだ。

そんなことをすっかり忘れていた私たちはエレベータの中で、備え付けの照明が揺れるほど大笑いをし、出口を出た瞬間、各々の道へと戻っていった

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