雪 Ka
2025年は本を50冊読む。が目標。
専門書、漫画を除く冊数なので、一週間に一冊のペースで読み上げるようにしなければならない。新しい年を迎えてから二冊の本を読み終えた。
インドネシアのディー・レスタリの短編集 珈琲の哲学
写真家 星野道夫の旅をする木
どちらも(短編集の中の珈琲の哲学)、ディスタンス、境界線を飛び込え、心求める場所へまっすぐ進むさまがすがすがしくも感じられた。
本を読んだ感想はまたどこかに書き残しておくことにする。
火曜日から読み始めたのはオルハン・パムクの雪 上下巻一冊400ページ越えの作品だ。
主人公の詩人Kaとその幼馴染の離婚したばかりのイペキとの燃え上がった瞬間の続きを読まねば。
物語の随所にイスラム教が出てくる長編を読むのは初めてかもしれない。


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