負荷検査

今日は弁置換手術後の心臓負荷検査。
手術前は心臓の逆流量が増え、検査ができる状態ではなかったらしく、今回、初めて受ける事となりました。本人的には状態がかなり悪くなっていた、という自覚なし。



この日の検査メニュー
・心臓負荷検査
・採血
・心電図
・エックス線撮影

負荷検査のため生理検査室へいき心電図、右手に血圧計、呼吸を測定するため呼気ガス分析用のマスクを装着。

心臓負荷検査目的
・運動耐容能測定
・心不全重症度判定
・心血管イベント(狭心症・不整脈)発生閾値
・息切れ等の検査

内容
安静時の心電図測定後、
上記の装備を付け、自転車に乗り、ペダルにかかる負荷を徐々に上げながら
足がきつくなるか、心臓が痛くなるか、呼吸が苦しくなるかまで漕ぎ続ける

その後数分(6分くらいだったかな)安静にし、肺と心臓の回復具合を測る



私の場合は、足の筋肉→動悸→呼吸が苦しくなった時点で、無理する直前で検査をストップ、時間的には20分も行ってなかったと思います。
この検査結果は来週の定期診察時に聞くことにになるので、その前にどのような事を主治医に質問をすればよいか、今後の為にそのポイントを絞っておく必要があります。
心電図やエコー検査も自分でも見てわかるようにしておけばなおさらい良いでしょう。
弁置換手術前の勤務日の休憩時に弁置換手術(開胸術の方)の流れを動画を見て頭に入れられてたし、これも覚えられるかなあ


心電図
これはいつも通り。

採血
採血時に担当看護師に抜針後の出血でワーファリンの薬効度が判断できますか?と質問してみましたが、それはやはり数値を確認しないと難しい。との事

エックス線撮影
いつもの、私の生まれ年に入局した明るい技師の人


すべての検査を終えたのが昼前。
思った以上に疲れて突っ伏してしまいそうだったので今日一日休みをもらっていて正解でした。

負荷検査終了時に胸は苦しくないですか。と聞かれましたが、
今回の検査で精算時の金額が一万手前でした。

苦しいのは財布でした(笑)


帰宅してから久しぶりにゆっくりと音楽
今日はコレ
Jimmy Scott アルバムLittle Jimmy Scottから最初の曲
If you only Knew








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