手術前に準備してた事
遺言書っていうんですか
もしもの事があった時の為に書き残してました。
自分が旅立った後の
お葬式とお墓の事
財産等の管理は兄貴に任せるとして、
お葬式はしない。
元々あるお墓へは入らず、大谷本廟への永大供養。
A5位のモレスキンのメモ帖にボールペンで誰が見ても大丈夫な文面で書き記し
書いた日付を明記し、署名捺印をして、リビングのテーブルの上に置いてました。
書いた日付を明記し、署名捺印をして、リビングのテーブルの上に置いてました。
無事退院、帰宅後、そのメモは処分しましたが。
お墓参りの変わりに、
京都へ来て、まあ、大谷本廟へ来てお参りしてくれるかどうかはどっちでもいいとして、
肝心なのは
私の変わりに美味しご飯や(ジャンキーフード厳禁)日本酒を飲み歩いて
どれだけ美味しかったか、色んな観光地を練り歩いて楽しんで、
をそれぞれの、それなりの方法で私に報告する事(まあ 報告もしなくていいや、各々楽しんだらいいんだよ)
京都へ遊び行く。よりも
友達の墓参りへ行く。って言った方が、会社も休みやすいし、家も空けやすいし
まあ、お墓参り代わりにに京都へ遊びに行ってチョーダイよって事で。
京都は情緒深く現実を忘れさせてくれる街
自分も満足、大事な人たちの気分転換になればいいなあ。と考えていたら
そんな形になりました。
この考えはずっと変わらないかな
生きる場所が変わった後の事を考えるのはネガティブな事でなく
ポジティブな事だと思ってる


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