クコの実、霊芝とワーファリン

職場で益寿糖という井筒八つ橋本舗の薬膳菓子をいただいた

原材料に漢方が入ってるので
ワーファリンとの相性を調べてみた


・高齢人参 〇
・ニッキ(シナモン) 過剰摂取でなければ多分〇
・霊芝 出血リスクUP
・羅漢果 〇
・なつめ 〇
・クコの実 出血リスクUP

シナモンには薬物代謝を拮抗する働きがあると言われてる




以下、ネットの霊芝のサイト、健康百科より引用

霊芝
霊芝の摂取によって、出血リスクが増加したり、血栓に影響されやすくなる可能性があります。もし、アスピリンや、ワルファリン(血液希釈薬)を現在服用しているのであれば、霊芝を摂取し始める前に医師に相談しましょう。


クコの実

クコ(枸杞)はナス科の植物で、特に中国では古くから食卓に上るだけでなく、免疫強化、強心、血中脂質低下の作用があるとされ、不老長寿の妙薬としても重宝されてきた薬用植物。わが国でも広く知られており、粥(かゆ)や杏仁(あんにん)豆腐の上に載っている赤い実といえばピンとくる人も多いだろう。

健康意識の高まりとともに欧州でも近年、クコの人気は上昇中。上述の"効能" をうたい文句に、錠剤、お茶、エキス、ジャムなどとして販売されている(現在、ドイツで市販されているクコの約9割はナガバクコであり、今回の報告で言及されているのも同じ)。

報告では中国、エクアドル、ドイツの症例が紹介されており、突然、広い範囲で皮下出血が起きた患者もいたという。いずれもクコ茶やクコジュースなどを飲んでおり、ワルファリンとクコとの相互作用が強く疑われている。

こうしたことからドイツ医薬品局は、ワルファリンを服用している患者にクコやクコを含有む食品・サプリメント(健康補助食品)の摂取を控えるよう呼び掛けている。

なお、クコがワルファリンの効果を妨害するメカニズムは明らかになっておらず、早急な解明が待たれる。
https://kenko100.jp/articles/130410001588/#gsc.tab=0
なんでも摂り過ぎはよくない

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