週末は大腸肛門科クリニックへ便秘相談

今まで効果のあったものを試しても、続くこれまで以上に症状のキツイ便秘と膨満感

これはもう専門家の助けが必要だと思い、近所であること、そしてHPで確認した医師の臨床経験の多さ専門性も相成りこちらの大腸肛門科へ予約を入れることにした


オンラインで既往歴を入力し予約が出来るクリニックと言う時点でかなり好印象。
既往歴(先天性心臓系疾患の既往歴はとにかく漢字と名前が多い)は大学病院の他科にかかるときでも本人が手書きしなければならず非常に面倒だった。面倒過ぎて今では既往歴を書かず、それらをプリントアウトした書面を持ち歩くようにしている。

オンライン入力だとすぐにデータ上に残るからそれを内容も相違確認も含めそれで患者と医者が話ができるので良い。




そして土曜日。午前中に行く予定にしていたけど外はあいにくの雨

しかたなく自宅から歩いていくことにした。

膨満感でお腹が重く少し歩いただけで息が上がる。一般の人なら徒歩5,6分の距離でも、休憩を挟まないと歩けないので一日中全力で歩き回っているような疲労感に襲われる、が、なんとかクリニックへ到着。

クリニック前にある駐車場は既に満車でその隣にあるコインパーキングにも車の中でまっている患者さんらしき人達がちらほらと見える。

こりゃ・・待つぞ・・・





受付を済ませると事務の方が「待ち時間が1時間半くらいかかりますがだいじょうぶですか?」と聞いてくれた。

今日は休みだし、早くこのお腹の状態をどうにかしたいから全然待ちます。と伝え待合席へ。


思っていた以上にシステム化されているクリニックで電光掲示板があり、そこには診察中の患者番号と何人待機している科の表示があった。受付ではクレジット払いもできるように新しいタイプのカードリーダーも置いてある。街中のクリニックにしてはかなりシステム化されている。



待ち時間は2時間弱位
その後自分に振り分けられた番号を呼ばれ診察室へ

医師は50台前後の清潔感のあるおじさん。自分がおばちゃん。という年齢だから人に対しておじさんという表現をつかうのもどうかと思うけど一種の表現として受け止めていただけるとありがたい。

あの年代独特の脂臭や威圧感はなく丁寧な物腰の先生といった感じだ。消化器外科の先生だから食事や生活習慣人より気を付けてるからなのかな。


問診は事前に送信しておいた問診票を元に行われ、その後現在の諸症状について先生へ説明。その後腹部聴診(切れ痔にはなってないので今回は肛門はスルー)


胃腸内はちゃんと動いていて何かポリープや腫瘍等が出来てるような音はしなかったとの事。その後胃腸の働きやなぜ便器になり、なぜ諸症状等がでてくるのかという説明を聞かk背てくれた。随分と分かり易く丁寧に教えてくれるし、自身の方が年上なのにちゃんと警護でしゃべってくれる。

今現在の諸症状の可能性としてあげられるのは腸内バランスが崩れているか便性腸症候群の可能性かなといった感じ。

症状緩和のためにツムラの漢方薬大建中湯まずは2週間分を処方してもらい、腸内で乳酸菌をふやしてくれるというサプリメントアルベックス(保険適用外)一か月分を購入。

現在服用中のマグミットとガスモチンを続けながらこの2種も飲み続けるつもり。

お腹の中でちゃんと働いてほしいので夜ののんびり時間にお腹に湯たんぽを置き寝転がる事にした。適度なぬくもりがここちよく安眠効果もありそう。



次の通院はツムラの漢方薬がなくなる2週間後。

それまでに少しは改善してくれてると嬉しい。




クリニックの先生は思っていた以上に説明が丁寧で親切。自分を諸症状を説明しやすい。薬を出してハイおしまい。ではなく経過観察を見る前提で話をしてくれるので通いやすいと思う。

また通院前の諸手続きがオンラインでできる事、院内で待ち時間が確認できることや院内処方ができ支払いをクレジットでできる点も通いやすいと思う点につながった。



アルベックス、医療機関以外の購入先はないのか探してみると楽天やAmazonでも販売中だった。お値段割高になるけど体調不調で行けない時には利用してみるのも一つの手なのかもしれない。


私が行った大腸肛門科で一か月分6400円
ネットで見るより結構安いなと思っていたらキャンペーン中で在庫限り20%オフらしい。8000円が6400円とは。

ええタイミングで購入できたっぽいね













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