肉を魚に
肉は適量であれば体を構成する要素の大事な食べ物の一つだ
腸内環境バランスが崩れまくっている今の状態では消化器官に負担をかけ悪玉菌を余計に発生させるかもしれないなと思い、昨晩から肉→魚に変え様子を見る事にした。
加工食品は脂肪肝を加速させちゃうから勿論手作り
※参照:肝臓から脂肪を落とす食事術 尾形哲(肝臓外科医、医学博士)
魚を買うときにいつまで経ってもJA価格の頭でいたもんだから高い高いうわたっかと思っていた魚も、冷静になると肉とそんなにお値段変わんねえじゃねえか(元々帰り道にある百貨店地下のスーパーは良いお値段ばかり)と思えるようになったので
昨日はキンメダイの切り身を購入。
キッチンぺーパーで水気を拭きとり、切込みをいれ、天日塩を振りオリーブオイルで皮目がぱりぱりになるようにソテーをする。焼き色が付いたらひっくり返しフライパン面につかなかった部分はアロゼをしながら火を入れていく。最後に米焼酎(ワインも料理酒もなかったため)をフランベし、アルコールが飛んだタイミングで蓋をし火を通す。
淡々とした作業は無心になれるからストレスにも良いし、料理が出来上がるまでの煮る、蒸す、焼くの香は膨満感で食欲が低下した時には食欲を促す良い序曲だ。
付け合わせは洗ったサニーレタス、母の同級生の娘夫婦が作っている無農薬アスパラガスを蒸したもの(むちゃくちゃうま味が強く甘い!美味しい!)、厚揚げを小松菜を甘からくタイタン、焼きトマトとモッツァレラ、えのきとしめじのソテ、最後にパラパラともち麦を散らして出来上がり。
映えるような盛り付けではないけれど自分の体のために作ったとっておきの一皿だ
明日はこれにミソか塩こうじまたはキムチを入れたスープや海藻類、イモ類を追加して作ることにしよう。
久しぶりに食べたキンメダイはほろッとして焼き色を付けた分魚のうまみが凝縮されており美味しかった。
脂質は肉から摂らない分オリーブオイルやチーズから摂ることにした。
朝食は前日の残りのサラダをスクランブルエッグ。それに藻塩と黒コショウを削り、オリーブオイル、ヨーグルトをかけて食べる
マグミットは夜のみ。大建中湯は3食の食前。アルベックスは夜の寝る前お腹がすいてきたタイミングで飲むようにしてみた。
こころなしか今日はいつもより膨満感が少なく、家を出る前におならもぷーと出たので良い方向に効果が出ているのかもしれない。
この状態が少し軽減されたのかな
画像は漢方医のサイトから拝借
これがいちばんしっくりきた
心疾患があると心臓の形や機能に問題があるため心臓がうまく機能せず心臓からの血液供給が不十分だと胃や腸の働きに必要な酸素や栄養素が不足し正常な動きが出来なくなることがあり、その結果胃腸の動きが悪くなる可能性がある。
心臓外科主治医、循環器クリニックの先生や元外科医の皮膚科の先生に臨床技師の先生も心臓が悪いと胃腸の働きに影響を及ぼすよと口をそろえて言ってたし、心機能に何らかの問題があると便秘にもなりやすいから(ツイッターでも循環器系の先生たちが心不全と便秘についてツイートしてたな。対象は主に後天性の心疾患で高齢者だったようなきがするけど)
引き続き経過観察
食事を作る際に参考にしているサイトや本
健栄製薬
健栄製薬
女子栄養大学出版
今日はマイケル・グレガー博士の本を読も後佐々木先生の本も
仕事に行く虫歯治療後で体力があればのはなしだけど
このあたりの書籍は術後から本当によくお世話になりました










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