今まで試したお腹の傷(下腹部正中切開後)のケロイドのケア







今まで下腹部の手術の傷跡ケアにつかっていたものはこちら


・3Mマイクロポア 基材:レーヨン付繊布 粘着剤:アクリル系

・3Mネクスケア 基材:レーヨン 粘着剤:アクリル系

・FC防水ワンタッチパッド パッド:レーヨン不織布 粘着テープ:ポリウレタン、アクリル系粘着剤


・アトファイン 原材料/成分/素材/材質:ポリエステル織布

・アトレスケア フィルム:ポリウレタン 粘着剤:アクリル系粘着剤




今回の下腹部の傷跡には3Mのマイクロポアをお勧めされました。

今まで心臓や右下腹部の傷跡ケアに対し特何も言われた事がなく「腹部の手術の時は傷跡保護テープを使うものだんだな」と思いつつ、院内の売店でマイクロポアを購入。


 

3年前の心臓の手術の胸骨正中切開後の傷あとのケアは得に何も言われず、手術の時に塗られていた医療用ボンドが剥がれていけばそれで終了。のような感じ。

傷跡にテープを貼るようなことはなくとも胸骨切開後の傷はさすがに結構な痛みが続き、術前に購入していた胸バンドを術後10ヶ月程は使っていました。

傷はきれいにふさがり胸骨ワイヤーが下から押し上げている箇所以外は傷は綺麗に落ち着いてきています。


術後三か月
高さのある枕でねると痛みが走り
翌日鏡をみると血豆ができていました。


術後9ヶ月
ワイヤーでポコッとなっているのがわかります。
この下から突き上げてくる胸骨ワイヤーがあまりに痛かった。
胸骨ワイヤーの動画を身、どれくらいの強度硬さなのかを目視ののち
自分で押して角度を変えました。


1年7ヶ月続いたワーファリン服用が終わり、やっとワイヤー抜去手術を受けた
その一週間後の傷。
ブラジャーが当たる部分が若干ケロイド上になっていますが
日常生活での支障はなし


お腹の傷の変化も徐々に上げていきます



またケロイドのケアについては日本医科大学形成外科、ケロイド・傷あと外来のサイトが大変参考になりました。

日本医科大学形成外科 ケロイド・傷あと外来

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