朝ドラ
今朝随分と久しぶりに朝ドラを見た。
前回の沖縄が舞台らしきものは最初に見た厨房のシーンがひどすぎてみる気がなく辞めていた。今日はたまたまた少し朝寝坊をし、ボイシ―を聞く余裕もなくただNHKを流していただけなんだけど、その流していただの時間に朝ドラが流れていて。
まずセリフやら背景やらで既に興味がひかれなんだかおもしろそう。
朝食の味噌汁片手にあ。主人公の父親と母親が高橋克典と永作博美だ相変わらずカッコいいしかわいいし、なんだかこの組み合わせすごくいい。うまく言えないけど、工場を支える妻、ひたむきに仕事に打ち込む夫としてのコンビネーションが絶妙な具合に表現されていて本当によかった。そうこう思っているうちに高橋克典亡くなる。
なぬ。今日見始めたばかりなのにもう死ぬ・・だ・・と?
その後の妻役の永作博美と娘役のかわいい子の朝ドラの主人公が、手術を担当した心臓外科(バイパス手術と言っていたから恐らく狭心症や心筋梗塞等?)の夫、父親が亡くなったと、聞いた瞬間、数秒後愛するものと永遠に会えないの絶望につき落とされたあの表情。大変なのは亡くなったあとのこれからである。しかしそう思える夫や父を持てた事はある意味とても幸せな事でもある。
演技、演出共に大変すばらしく、涙ながらに味噌汁の残りをすすっていた。
今後のドラマの進行が楽しみ
その前にHPを見てあらすじの人物相関の確認だな


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