この膨満感。どうにかせねばマジきつい

 昨年の11月ごろから続く腹部膨満感。

ただの便秘でガスが溜まってるだけ。と言えばそれまでなんだろうけど
(年末の別件での精密検査ラッシュで気になる数値はとくに発見されていない※自己免疫疾患系の検査結果の見方は専門医と一緒でないと理解しにくいので今週末の検査結果をきけるまではそれら除く)

これが地味にきつい。腹部膨満感で腸が膨張すると横隔膜もおしあげられる。

押し上げられた横隔膜は心臓は肺その他臓器を圧迫するので結果心臓がしんどい。


メインテート飲み始めの平常時(パソコン作業時等)の心拍は55±3程度だったものが今では72±3程度。一般的な心臓を持っている人と歩くと息があがりその人の歩行速度に追いつく事ができない。昔は自分が早歩きで周りがついていけなかったくらいなのに。
歩行後の心拍は120~150.結果、早くばてる

無理をして歩いてしまうとその日の夜は一晩中期外収縮に何度か起こされることになるのでむやみに運動量を上げることも気が引ける。そして就寝時に目が覚めると睡眠が足りないので心臓への負担が余計に増える。

一緒に行動する人達はありがたいことにこちらの体調も考慮してくれているので今のところは大丈夫だと思う。友人達には会う前に今の状況を説明し、それでも良いならぶらぶらしよう。と伝えている。皆快諾してくれているから一緒にどこかへ行くことができる。それでも、せっかくの休みの日に自分の都合に合わせてしまい申し訳ない。とどこかで思ってしまい気を使ってしまうので結果一人が楽。となり。前ほど人とリアルでは会わなくなった。



ただ、自宅に招いて誰かと食事となると自分が普段の動きに+して動かなければならず、そのあとは必ずと言っていいほど疲労で動けなくなるので、家には本当に一部の人しか招いていない。

前回の心臓外科の外来時に「効果があるかどうかわからないけど、(効果が)あればいいね」と主治医がそういいながらガスモチンという腸内のガスの発生を防いでくれる効果のある薬を処方してくれた。

「(効果が)あるといですよねえ」と言いながら処方箋を受け取り早2ヶ月


確かにその効果はあまり感じられん。


食生活は水溶性不溶性、そして全体の栄養バランスを考えながらとっていはいるけどもそれも効果はあまりかんじられていない(現在の食生活のおかげか血管内は前回のMRIより綺麗になっていた)

先日、女子栄養大学出版と胃腸科医師監修の過敏性腸症候群用のレシピ本を購入した。

過敏性腸症候群のメカニズムも丁寧に説明していあり非常に分かり易い。


消化と言えばアーユルヴェーダだとも思いそちらの本も読んでみたけど、インドやスリランカの伝統医療なのでスパイスを多用する、そして自分の現在の状況で添付の体質診断をするとヴァータ、ヴァータの体質に合わせた食事をとるとどうしても糖質の高い食材を摂ることになってしまう。なので「たまにやってみる」位がちょうどよさそうだ。



とりあえず今は現代医学の力を借りながら今この状況からの打破を狙いたい




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