コロナ禍のメンタルケア
先日、妹に友人からくるラインの頻度がわかる画面を見せると
「え。これちょっとやばくない?」
「会話のやりとりやなくて相手からの一方的な言葉だけやん」と
「会話のやりとりやなくて相手からの一方的な言葉だけやん」と
あまりにも多く来る愚痴lineに「その人姉ちゃん以外に友達おるん?」と心配しだす始末。
確かに彼女からのラインの数はおおいとおもっていたけど、第三者からそれを指摘され、初めて「ああ。そうやな」と気づく鈍いワタクシ。
確かに彼女からのラインの数はおおいとおもっていたけど、第三者からそれを指摘され、初めて「ああ。そうやな」と気づく鈍いワタクシ。
小刻みに一度に30通近く来るラインに対し、それと同じだけ返信すればよいと思ってはいたがその小刻みな内容がほぼ愚痴なわけです。
それに対し、逐一具体的でかつ現実的な対策を提案し実行に移せるよう色々と調べ、それなりに対応を続けていたわけですが、まあ、なんというか愚痴だけいうてすっきりそれで終わり、そのすっきりしたときに何か行動をおこせばいいわけなんですが、結局そのまま。行動おこさず、自身の考え方を見直す事越せず。そしてまた不満があれば愚痴をこちらに送ってくる。の繰り返し。
それに対し、逐一具体的でかつ現実的な対策を提案し実行に移せるよう色々と調べ、それなりに対応を続けていたわけですが、まあ、なんというか愚痴だけいうてすっきりそれで終わり、そのすっきりしたときに何か行動をおこせばいいわけなんですが、結局そのまま。行動おこさず、自身の考え方を見直す事越せず。そしてまた不満があれば愚痴をこちらに送ってくる。の繰り返し。
ほんま、この漫画の主人公のさとこのいう通り一方的に話を聞くのは辛い。と体がうったえているわけです。
自分がポジティブに前を進み、考え方、生活様式をアップデートしながら生活している中でネガティブな気持ちのはけ口(しかも大量)にされているとさすがにしんどい。
友人の主な愚痴の内容は上司のパワハラ、コロナかの政府の政策、巷の半ワクチン反マスクについて。最近は年末にできた恋人との事をたくさん送ってきます。
電車の中や職場にくるマスクをしていない人達にたいしての愚痴が毎日のようにくるので
この、新型コロナウイルス感染症対策(こころのケア) を彼女に送りました。
この、新型コロナウイルス感染症対策(こころのケア) を彼女に送りました。
厚生労働省から出ているサイトで監修は臨床現場の意思達です。
医療的なアドバイスや心の持ちかた等普段の生活にも役に立ちそうなものが多い。
もちろんこれは私や、私の周りの友人や家族にも良いなと思いブクマしておきました。
そのサイトの中で見つけたKOKOROBOと言う無料でできるストレスチェックは友人にも良いなあ。これでカウンセリング等オンライン上でもええから受ければ少しは毎日のように大量に発生する不安感との折り合いもつけやすくなるのでは?
?と思いURLを添付。・・の前に自分でもやってみることに。
?と思いURLを添付。・・の前に自分でもやってみることに。
おお・・
オミクロン型ワクチンが未接種である事への不安、睡眠が十分でない事が見事に
オミクロン型ワクチンが未接種である事への不安、睡眠が十分でない事が見事に
データとして出ていますね。
私もオンライン相談をするか。
子の画像を添付し、友人にもストレスチェックをやるようにお勧めしました。
けっか、彼女の場合は小さい三角しかできなかった。と事。
・・うそーん。
・・いや待てよ。その発生した不安感はコチラに大量のラインを送ることにより解消されているのか。と言う結果に行きつきました。
向うは向こうで私のストレスチェックを見て「大丈夫?」と心配してきます。
「愚痴のはけ口になっているからつかれとるんだわ。」
「私もそういった部分はあるから気を付けないといけないなと思った。
ただ話を聞いてるだけ、聞かせてるだけではお便所になっちゃうから」
「吐きだせる場所は少しでも多い方が良いから気持ちを共有しやすい場所、匿名でできるオープンチャットやSNSを使うのも手だよ。」
「吐きだせる場所は少しでも多い方が良いから気持ちを共有しやすい場所、匿名でできるオープンチャットやSNSを使うのも手だよ。」
甘えっぱなしでごめんね。と、履きだし口を増やす事に対し前向きに検討をしているようではありました。
そして私は火曜日から嘘のようにぐっすりと眠れるようになりました。
自分にやさしく優先順位は自分。と思っていても今回の事でどこか体調をおして彼女の話に耳を傾けていたことがよくわかりました。
そして、自分では気を付けていても、もしかしたら無意識のうちに今回の友人のように私も誰かにそういった事をしているかもしれない。そうはならない様にきをつけなければいけない。そう強く思った出来事でした。


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