ふと
昨晩、深夜に目覚めふいに気になっていた本が欲しくなったので、ジュンク堂書店のアプリにキープしていた欲しい本を取り置き依頼に切り替えた。
私はきっと本を読む。よりも買うのが好きなのかもしれない。
買うのが好きなら出版社のカバーの装飾やデザイン、使用している紙、フォントまでディティールにたいし細かくチェックしてみるのもいいな
年が明けてからも何冊か本を読んだけれども、本が纏う雰囲気も愛しいと感じるのは新潮社から出版されているパオロ・コンニェッテイ著、関口英子訳の「帰れない山」と「フォンターネ 山小屋の生活」
今時期の寒さが針のように突き刺さる季節には山小屋の生活を温めた部屋でゆっくりと読みたい


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