久しぶりに家族で
リードされていたドジャースは同点に追いつき試合の展開がますますわからなかくなってきた。続きを見たかったがメンツが揃ったので後ろ髪を引かれがら皆で家から出た。
近所のカウンターのみのお店へ向かう
しまった、ここへいくとわかっていたら朝ごはんの量をもっと減らしていたのに。今日に限ってたらふく食べてしまったではないか。
そんな後悔をよそに料理が運ばれてくると、そのあまりのおいしさにペロリと平らげてしまった。肉の塊がスプーンで撫でるたびホロホロとろりと身が崩れる。一口食べそれを噛み締めると肉の旨みが口の中に肉の旨みが広がる。おいしい料理は不思議と胃袋の容量が気持ちよく広げてくれるのだ。
こだわりの多い店主の前で食事中に携帯を広げるのも気がひけるなと思いつつ、どうしても試合が気になるので結果を見る。
最終回で山本がマウンドに上がり、映画のような勝ち方をしていた。
胃袋が満足した頃にそれぞれの誕生日プレゼントの下見に百貨店へ
時間がもう少し取れそう＆翌日も休みなので、少し足を伸ばして駅前の百貨店にも行ってきた。気軽に買えないがハイブランドは見ているだけで楽しい。そしていつものなら体があり、あまり長い間で歩かないのだが、今日は珍しく色々と回ることができたので 楽しかった。
たくさん歩いたあとは各々帰路に着く
私は帰宅後今日の試合の際放送を見て感動を再度噛み締めた。
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