三連休最終日


 


ドジャースの優勝の興奮が冷めやらないまま夜更かしをし過ぎてしまい昼前までベッドで過ごしてしまった。


寝起きのシャワーを浴び、パン粥とフルーツ、プロテインとコーヒーそして500mlほどのお茶と水を飲み体を目覚めさせる。


洗濯をし、干す、壁や天井にハンディクイックル、床に掃除をかけ、窓ガラスを拭く

地道な作業を繰り返し、徐々に体を目覚めさせていく。



今朝(ほとんど昼だが)の窓際に折りたたみ椅子、そして机代わりのオットマンをの上に食事を広げ、陽の光が差し込む中ゆっくりとそれを味わった。


最近行けてなかった近隣旅行の朝、ホテルの窓際で珈琲を味わった時のような贅沢な気分になれた。最近の自分に足りなかったのは陽の光と頭を空にし何も考えず陽光の温もりに集中することだと自覚に至る。




朝食後にジェーンスーの「介護未満の父に起きたこと」を読む。






甥っ子からDMが届く

連休前に仲介業者から集めた、彼が年明から恋人と暮らすための家の情報を送っておいたので、そのお礼と恋人の両親に挨拶に行く行き帰りの道中の経過報告だった。

言葉が通じない中、異国で暮らすのはさぞさし大変だろうという心配もしていたが、

今は「お前やれるところまで頑張れ。言葉でなくて態度で示せ」と親戚一同見守っている。


彼はすでに成人を迎えた、10代から見れば立派なおっさんなわけで、別に放っておいても死ににはしない健康な人間だ。好きなように生きると良いし、こちらで協力できることは協力するつもりでいる。


来週はその彼女と甥っ子との食事会。挨拶がどうなったかの結果をじっくり聞くことにしよう。


夕方は本屋と買い出しに行ってきた。


ミニショルダーにはドジャースのピンバッチ。17番のTシャツのコーデで街を出歩く。私も今や立派なにわかや。

ジェーンスーの他の書籍も読みたくなり、比較的新刊を購入し、チャプチェが無性に食べたくなったからその食材を買い込んだ。

体力を考慮し、家の近くのスーパーに買い出しに行くが、少々値段が高いのが玉にキズ。もう少し体力をつけその先のお買い得スーパーに行けるようにならないと。



気がつけば連休最終日。

いつもは体を休ませるだけで精いっぱいだったけど、自分の時間を楽しむ余裕があったのでとても意義のある休日を過ごすことができた。


週明けはまた仕事が山積みである。支店の自分物がこちらの予定の確認をせずに、私にしかできない作業の段取りを組む。毎回注意し少しずつ改善されてきたと思っていたけど、まだまだだ。社内支店を交えどうするのが一番相手に段取りを組み時は当人の予定を確認し行うこと。を理解してもらえるか、考えなければならない。


まあ、それは明日以降考えるとして、今日は、今日が終わるあと数時間まではゆっくり過ごすことにする。









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