宿題④ 家族の晩餐

「とにかく、お前が戻ってきてくれてうれしいよ、短くない期間の滞在だといいんだが」

「僕がどれ位居るかはわからないよ」

「少なくとも今までの事は忘れるつもりだよ。お前のふるまいに腹をたてていた母さんも、いつもでも準備していたんだよ。お前が戻ってくるのを。」

「わかってくれてありがとう」そして続ける「この先のことはわからないんだ」

「ほかの人もそうだった様にお前は確かにいろいろな事にゆらゆら揺れていた。い
いまではそう思ってる」

「父さんが言うように、僕たちは忘れるべきなんだよね。」

「お前がそうしてくれるならな。もう少し飲むか?」

その時少女の声が家の中に響いた

「やっとだ」

父は腰を上げた。

「キクコが到着した」


僕たちは何年も離れたいたにも関わらずいつも仲よかった

もう一度見た時、彼女はとても興奮しているように見えた。そしてしばらくの間落ち着きなくクスクスと笑っていた。しかし、父が彼女に大阪の大学について質問し始めた時幾分か落ち着いていた。彼女は父に短く応えた。彼女は僕に何個か尋ね返したが厄介な話題につながりそうな予感ががしたのでそれが嫌で抑えてようにも見えた、
その後、会話はキクコが到着した前よりも少なくなっていた。
その時父が立ち上がり行った。「夕食の準備をしなくては」




お盆を挟んだので丸五日翻訳作業をさぼっていました。
さぼっている間は楽なんだけど、こうして作業を再開した時に、というか、
うわ~と大変な思いをするのは外ならぬ自分なので
英文に目を通す事を休むのは自分にとってよくないなあ。と。
毎日五分でもいいから作業はすべきなんだね。。



前半の文面がよくわからないので再度翻訳にとりかかる感じ。





コメント

人気の投稿