40代ジェノゲスト服用再開半年目

 気がつけば卵巣摘出手術からあっという間に半年が経ちました。

体へのダメージも思っていたより少なくそれなりに元気に過ごせています。


最初の2、3ヶ月は排卵時きの月初めになると,卵巣が残っている側の下腹部に痛みがあったり、ファスナーのついたパンツを履いて座った時に腹部に圧がかかると痛みで声が上がることがあったりと、チョイチョイ落ち着かない時もありましたが、

今はウエスト部分にゴム、センタープレスの入ったパンツを履き、お腹へかかる圧を最小限にしていると、座った時にふいに起こる刺し込むような痛みもなくなりました。


今は「なんか痛い?痛い…かな? ああーそういえば排卵の時期だなあ」と行った感じで、「なんとなくの痛み」を感じる程度にまで、排卵抑制がうまい具合にできつつあるのではと思っています。


気になる副作用は…子宮はすでに摘出をしているので、大量出血のリスクはありません。

以前ジェノゲストを飲んでいた時のように火照り、気分の落ち込みがあるかもしれない。と思ってはいました。しかし、今回はそれらは未だありません。最初の頃あったハイなもの落ち着いています


ただ、一つ気になるのは腹部、下半身のむくみ。

お腹のストレッチは踵上げ下げ運動をすれば翌日には治っていたむくみですが 、ここ2週間はずっと浮腫んでいます。

全くの健康体であればそんなに気にすることもありませんが、循環器と婦人科系の疾患と共存しているとどうしても気になってしまいます。

特に、心臓は去年の手術時に開胸して初めて生体弁がほぼ機能していなことが判明しました。生体弁の機能不全は聴診、CT、TEEやMRIを受けた後でも診断がおりませんでした。

検査だけではわからないことも多々あるのが人体です。

引き続き生活習慣、食習慣にも気を配りながら

今月の循環器内科、婦人科の検査と受診で各担当医と話をする予定です。







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