血糖値、ヘモグロビンA1c正常値へ
金曜日にやっとケロイドの薬を取りに行ける事になりました。
ついでに、血糖値とヘモグロビンA1cの測定、そして最近すぐに心拍が上がってしまうので心音の確認も。
先月の術後フォロー外来であがっていた血糖値、A1cは89,5.5と正常値範囲内に収まっており、心臓はレギュラーの心雑音はあれど心不全の進行はしている様でない。との事。
とりあえずホッとしました。
「アイスたべてもいい?」
「いいよ。好きなだけ食べて大丈夫(ニコっ)あ。好きなだけはさすがにだめだな。普通にあべてもいーよー」
やった。
生まれたときから常に症状を受け入れ折り合いをつける生活を続けています。特に体調が悪いときは気持ちがネガティブに生き勝ちなもの。だからダイジョブ。だという医師の言葉そして、数値の指標はとても重要なポジションとなります。
先天性心疾患患者は子供の事から常に悪いと言われる状況の中生活をしているために悪化した場合気が付きにくいことが多い。今の自身の年齢がミドルエイジに突入しています。今度、後天的な疾病に罹患しないこともないので常日頃から体の変化にたいしてはあるていどのアンテナは張っていきたもの。
そんな訳で、大学病院以外で、比較的近所になる、元心臓血管外科の勤務医だった先生のクリニックへ気軽に行けるのは非常にありがたい。
「安心がすぐそばに」ある。ってのがいい。


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