生まれて初めての医療保険

昨年の子宮全摘手術から一年過ぎた時にふと母親から「がん保険は行ってるから保険金おりるよ」と。

実は母親が家族型のがん保険、女性特有のがんの補償もしっかりおりるものに入っていたのだ。母親自身は子宮筋腫で保険金受取ができると思い話をふってきてくれたのだけど、オンラインで約款を探し読み、担当に連絡を入れ確認をすると子宮筋腫ではなく女性特有の癌が適用との事。がん保険だからそうなるわね。(母ちゃん、どんな保険かよくわかってなかった。もしかしたらようわからんと色々加入してるかもしれないから後で確認しないといけないな)

私の場合、高度異形成(前がん病変)が適用になるので早速その申請用紙用を送ってもらうことになった。


保険会社の様式の担当医の診断書は手術をした大学病院に送る事になる。まずはHPで診断書申請窓口の電話番号と住所、必要書類を確認し準備。返送まで一ヶ月弱はかかるようなので、出来るだけ手続きが早く済むように必要そうな書類はすべて同封しました。

自分で準備した書類はこちら

・大学病院の診察券のコピー

・当時の入院計画書のコピー

・当時の診断書のコピー

それに加え保険会社の様式の診断書用紙を同封し、書類送付状には念のため、「昨年貴院にて受けた子宮摘出手術に関し、保険会社より保険が下りるかもしれないとの説明を受けました。つきましては大変恐れ入りますが手続きの為郵送いたしました所定の診断書兼入院証明書にご記入の上、返送いただきますようお願い致します。」といつ手術が受けたのかがわかるよう一言書き加えておいた。


当時の担当医記入後の診断書の受取はタイミングが良ければ次の心臓外科の術後フォロー外来の時に受け取れるかもしれん。そうなるといいな。と思いつつ赤いレターパックに入れ投函。


残念ながら心臓外科の外来までに診断書の準備できました連絡はなく。しばらくたった後に再度大学病院へ行くことに。


診断書の受取は郵便局で現金送金手続きが必要になるらしく、郵便局の窓口の方がいつも人が密集してるのでそこまで行くことを考えるとめんどくさい。手続きできる郵便局と大学病院は勤務先からだとどちらの距離もそうかわらないので、すぐに手続きを終えれそうな病院に行くことにした。


無事書類の受取、支払いを終え、上島珈琲でひと段落することに。

郵便局だと敷地内にコーヒー飲める場所ないからね。


診断書を受け取った後、それを保険会社に郵送。

それから2週間程立った昨日、入出金を確認すると無事保険金が振り込まれていました。

人生初の医療系保険金の受取です。



最近では先天性疾患、または持病と共に生きていても入れる保険はありますが

私の場合はまず条件にあてはまりません。

よくある告知義務3つの内の2つがイイエです。

手術から2年経っていない。

だいたい3ヶ月範囲内で精密検査等を受けている


てなわけで無理なんですよね


何ですが今回母親加入の保険のお陰で受給できることができました。

この受給した分は次の心臓の手術用に取っておくことにします。


毎月何円かけてんだろ?私の名前もはいってるなら何割か支払わないと。










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