われらに救いを

イタリアの本が原作のドラマ

クラブで薬とアルコールをキメたのち、目が覚めるとそこは精神病棟のベッドの上。彼は精神科病院に強制入院をさせらていたのだった。



主人公ダニエレが同室の仲間たちと共に心を取り戻していく大変心温まるドラマ

最初は同室の患者たちに不快感を抱き反発をしていたダニエレ。

時に彼らと感情丸裸でぶつかり合う度に一人一人と”同室の患者”から”かけがえのない友人達”と変化していく


彼らの人間くささが、生きようとする懸命なもがきがあまりにも眩しく美しい。

水の底に沈み酸素を必死に探し求めさまようようにも見える。


そういえばダニエレ、ジャンルカとビーチのクラブに行ったはええけど、あの後おいて帰ったん?



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