投薬治療はもう少し続くっぽい
今日は仕事を早退し、婦人科クリニックへ。
ここのクリニックへは術前から子宮筋腫で過多出血治療のために6年前から通い始め、子宮全摘後の今は術後の経過観察、検査をしてもらっている。
9月の血液検査でCA125が上昇していることが判明しその数値を下げるため黄体ホルモン療法薬のジェノゲストの服用を再開することになった。
2ヶ月後数値が下がっていればそこで服用は終わりのようなことを言われていたけど
今日は4月まで引き続き飲みその後血液検査で数値を見てから判断しよう。ということに。
今回で終わるんちがうんかい
今は薬で抑え込めるだけ抑え込んでおきたいとのこと
CA 125値が上昇する主な要因は子宮内膜症だけど全摘出した私には関係ない、原因として考えられるのは膣。それ以外だと腹膜に炎症、または卵巣に何かしら生じていることらしい。4月の検査までその原因がはっきりしないのでもやもやはするけど、、4月の検査を受けたとしても結局原因が何かわからないまま数値が下がる場合もあるだろうし現状なともいえない
とりあえず今は服用治療を続けるのが最善の方法らしい
オンライン上で子宮摘出後のCA125上昇によるジェノゲストの投薬治療についての資料がみつからない。開いた時間や夜にJstageで色々調べてみよう
今月頭の心臓外科の外来時に主治医にもマーカー数値が上がったことは勿論伝えていて、
「月末の検査でひっかかればもしかしたらまた大学病院にお世話になるかもしれません」と伝えると悲しそうな顔をしていた
当事者としては冗談のつもりで言うたんだけど、、
先生はこちらが泣けば目を真っ赤にする、術後の経過が良く喜んでると一緒に喜んでくれる。外科医てもっとスンっとしているイメージだったけど穏やかで優しい人間味のある先生や。患児の親御さん、私たち世代の成人先天性心疾患患者からも好かれるのもわかる。診察室で現状報告している間も手はキーボードの上で動いていても目線や顔はこちらに向けてくれる。一つ一つの動きがこちらの安心へつながっていく
他の職員さんたちも先生の名前だすと反応違うもんなあ。なんだかみんな笑顔。
手術前のICでこちらの質問に対し、わからないことはわかならい。やったことないことはやったことがない。と正直に言う先生。こういう医師はとても誠実や思う。


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