ふたたび
以前は通っていた英会話学校の紹介で留学生に英語を教えてもらってたんだけどパンデミックス以降はハイリスクの私はそれらの対面式の習い事や講習会をすべてやめていた。
仕事関係はオンラインで現場の写真を送り合ったり確認したり、会議も画面越し、研修会もオンラインと便利な生活。
そのまま英会話もオンラインに移行しておけばいいものをなんだかめんどくさがってしまい、今やしっかりしゃべられない、読めない人になってしまった。読めない文書をDEEPLに頼ってしまうとますます読めなくなってしまう。
ストーリーズで簡単な英語を書く事はできても何かを説明するときにはやはり色々と足りないと思う。
この状態ではたとえオンラインで英会話を再開したとしてもまず、相手の先生が何を言っているのかがわからないので先週からDuolingというアプリで初心者クラスから発音も含めてやり直している。
いままで英語が第二言語(勿論、第二言語とは言えほぼネティブ)の人たちに教えてもらっていたのでそれぞれの第一言語の訛りがでていておもしろかったのだけど、アプリで聞くと標準語の発音が聞く事ができて面白い。
今までの人たちはアメリカ、イギリスは勿論、ニュージーランド、スペイン、マダガスカル、トルコ、ゲニア、インド、ドイツ、韓国等々。研究や企業重役、博士課程で来日している人達ばかりで日本語一級取得者ででまずネイティブレベルでないと来日ができないらしく最低でも3か国語をしゃべる人達ばかり。
そんな中でいつまでたっても英語がたどたどしい自分は何をしていたのだって感じなので頑張らないと。
よく日本人に、日本人以外との交流に対し抵抗を感じる事はないのか?ときかれるのだけど、もともと幼少期に育った場所がガチ日本語遣いの町内なのに多国籍な人が住む環境だったので得に感じたことはない。それが普通だった。使う言語が違えど一緒にご飯を食べたりしていた。私自身の先天性心疾患に対し遠巻きに見る人達がいる中で日本ではマイノリティな友人たちはそんな事を特に気にすることもなく、自分の友人や子供たちと同じ用に接してくれていたことも大きな理由だ。
今日は小休止の時間が少しずれた。もどろ。


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