先天性心疾患持ちの理学療法士のトレーニングを受けてみた
受けてみた。というかぜひ受けさせてくださいって感じで受けた。笑
きっかけはインスタの「あなたにおすすめ」に出てきたアイコン
そのアイコンには女性の顔と先天性心疾患の文字、普段はクリックはしないあなたへのおすすめを思わずクリック。
理学療法士で胸骨正中切開手術の経験があり先天性心疾患、術創ケア、胸骨正中切開の傷跡と動きのケア等自分が今後も気を付けていきたいワードちりばめらめており、是非コンタクトを取りたいと思いすぐさまメッセージを送った。話はトントンと進み無料相談会を受けることに。
そして迎えた当日。
理学療法士のトレーニングは通いの形成外科で受け続けていたけど、胸骨正中切開を経験したことがある人から受けるのは初めて。
えとなにを話たかな。
とりあえず自己紹介から始まり、私自信が手術前後から続けてきたケアと3年前の術後になぜ傷周りを触れるようになったかの質問を受けたと思う
最初のレクチャーで手術を経験した私たちの体のどこが硬くなっているのか。またその体をどう動かしていけばよりよくケアができるのかを教えてもらいそして実践。
胸がロックされている状態なので他でバランスをとろうとし、姿勢をキープするために背中や腰が反ってしまう話にも納得。
背中に力が入り過ぎそってしまうことは整体でも形成外科の理学療法士にもよく指摘されていたことだ。
胸の動きを柔らかくするためにクロスした手を胸に当ててへそを正面に向けたまま後へ向くを左右繰り返すと呼吸がよく入るようになった。今までやったことがない動きなだけに新鮮な驚き。
私の文章力ではうまく伝わらないので代わりにURLをぺたり
https://www.instagram.com/p/CUQ05zJhwWu/?utm_medium=copy_link
このシリーズは是非とも1からお読みいただきたい。


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