血圧は変わらず低いけどなんだかアクティブに動き回れるので良しとしよう

メインテート減薬後の初血圧測定。
昨晩はこんな感じ。まあ、低いっちゃ低いんだろうけど二回目はどうだろうかと図ってみれば


2回目:74/49mmHg

3回目:71/47mmhg

下がるわ下がるわで笑えてきた。


しかしながら薬の作用なのかプラセボなのか「飲む量が少なくなった」という事実だけで体が随分と楽に感じる。月曜日まではそんな気にすらならなかったのに。

昨日は夕飯の買い出し以外にも循環器系の本を探しに本屋にいってしばらく立ち読みができた位だ。(ここの本屋は19時を過ぎると人がほとんどいなくなる。全国的に大きな本屋にも関わらず)
素人が医学書を買うときはその値段でかなり尻込みをする。同じくらいのページ数文字数でも自分の専門分野の本に比べるとその差額は倍近くある。(成人先天性心疾患の専門書はA5サイズ300ページ弱で13,000円位。)そいや前に担当になってくれた子に医学書高いね。なんて話をしてたら「本は高いし、勉強会も高いしお金が飛ぶ。何のために働いとんのかわからん」とぼやいていたことを思いだす。実家が太くなく一般家庭の子だとそんな感じなんだろうな。昔、師匠の音楽イベントの時、スタッフの一人がジャズの演奏会。しかも値段はお手頃。とかいっても私大のジャズ研の子たちは来れても県立の子たちはお金がないから行きたくてもいけない。ような事を言っていた。その気持ちはよくわかる。自分も学生時代は何かイベントに行く。となればバイト時間を増やすか食事代を節約してなんとかその費用をねん出していたけど医大ともなると我々よりももっと勉強もしなくちゃならんし生活費も稼がなならんしでいっぱいいっぱいになる事もより多いだろう。コロナ後イベントが出来るようになったら就学中の子たちもお手伝いをしてくれればワンコインで世界的な音楽家の演奏が聞ける。か何かの特典を付けられるようにしないとな。ちょっと提案してみよう。チケットが学割でも行きたくても行けない子はたくさんいる

話がだいぶそれたので戻す。

まあ、そんな訳でなかなかお高い、尚且つ専門外の本を買う場合はある程度中身を見てからではないとポチれないのでまずは本屋へ行き全体をざっと読みそれがこれから学ぼうとする読み手にとって入りやすいか見やすいか。の判断を下したのちポチっている。

昨日は仕事後本屋に行き、その作業ができた事。そこを後にし夜風を感じながら自転車を焦げた事が素晴らしく楽しかった。



気が付けば朝の小休止をとりすぎていたようだ。いつもの業務に戻ろう。
ぎゅーん

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